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VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生 通称vfooterのブログ

鳴かず飛ばず
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ルールブック買いました

もうすぐ2011年も終わろうとしてますがそんなに大幅な変更も無いだろうと思いルールブック買いました 



まだ少ししか読んでませんが先日の記事の中に間違いを見つけましたので訂正します セルフジャッジでもクレーコートに限りボールマークによる判定ができます 以下原文

クレーコートでは相手プレーヤー・チームにボールマークの確認を要求できる。必要であれば、相手コートへ行ってボールマークを見てもよい。相手と判定が食い違った場合はレフェリーが最終判定をする。両者が示すボールマークの位置が食い違う場合、あるいは判定できるほどのマークが残ってない場合は最初のコールが成立する。ただし、必要以上にBMI(ボールマークによる判定)を申し出る選手には、レフェリーが適切な処置を取る場合がある。クレーコート以外ではボールマークのチェックを行うことはできない

相手コートに行ってクレームつけても良いんですね(笑)そんな勇気ないですが

一通り目を通してから気付いたことなど書いてみたいと思います
ルール | 投稿者 鳴かず飛ばず 09:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

実験

テニスの練習で痛みを感じることはほとんどなくなりました(ボレー、スライスを打たないようにしているということもありますが)が先日のアクシデント以来日常生活で少しだけ痛みを感じることがあります 今日は実験的に仕事中もコウノエベルト肘用を着用してみようかと思います 違いを感じている余裕は無さそうですが・・・
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 09:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

来週は準決勝

先日激戦の末なんとか勝ちあがった秋季団体戦2回戦(14部) ドローを見ると負けたことになってます 早く訂正して!(笑) 来週3回戦(準決勝)ですが私は仕事で出れませんしずく ここぞとばかり日曜日に休みを滑りこませましたが相手の都合が合わず私が休めない日になってしまいました 勝ったとしても次もまた出れない可能性が高いです 1回戦から準決勝まではそれぞれ1ヶ月くらい期間があるのに決勝戦だけはずばり日付が決まってます 何でだ? いまさら文句を言っても始まらないので肘を治してからボレーを立て直すことにします みんな頑張れ!
サークル | 投稿者 鳴かず飛ばず 09:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

コウノエベルト肘用

アートスポーツの中居さんがブログで紹介していたコウノエベルトを買ってみました ブログで紹介されたのは膝用でしたが肘用に興味があったのでメールしたところデサント本社の勉強会で開発者に会うからそのときに詳しく聞いてくると返事がありました その模様がこちら 最後の「宿題の回答」はわたしのために書いてくれたようです ありがとうございます 


このコウノエベルト肘用はテニスエルボーに対して即効性があるわけではないようです 骨格の歪みを矯正することで肘にかかる負担を減らす効果があり、さらにパフォーマンスも上がるそうです



だいぶ痛みもなくなってきましたが、練習するときはテニスエルボー用のサポーターとコウノエベルトどちらをするのがいいんでしょうね
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 17:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

意外と知らないルール

セルフジャッジの試合しか出ない私 言ってみれば審判兼選手です でも知らないルールもけっこうあります 「へぇ~ そうだったのかぁ」なんてものや実際に体験したものを集めてみました  
但しあくまでインターネット上で見つけたものなのですでに改正されている可能性もあります

・「トスはウォームアップ開始前に行う」
選んだサイドでウォームアップが行われるようにとのことです 確かにプロの試合を見ているとそうですね 私はほぼ100%ウォームアップ後にトスしてます汗

・「トスに勝った場合選べる選択肢は4つ」
1:サーブ
2:レシーブ
3:エンド
4:相手に選ばせる
4番目は知らなかったです 知っていても選択しないですが


・「ノーアドバンテージの試合においてデュースの場合レシーブサイドはレシーバーが選択しますが、ミックスダブルスではサーバーが男性ならレシーバーも男性 サーバーが女性ならレシーバーも女性」
ミックスダブルスの試合に出ている人には常識なのかな? 出たこと無いので知りませんでした汗

11月5日の記事で訂正しました


・「セルフジャッジにおいてはクレーコートでもボールマークによる判定はできない」
なんだかすっきりしないルールですね

2011年ルールブックではセルフジャッジでもボールマークによる判定はできると定められていました 訂正します すみません 10月30日の記事をご覧ください 


・「相手が打ったボールが風やバックスピンなどでバウンド後に相手コートに戻った場合ツーバウンドする前にラケットで触らなければ相手の得点になる 一度ネットを越えたボールに対しては返球する義務がある この場合ラケットや体の一部がネットを越えても(触ってはだめ)オーバーネットにならない」
スクールのレッスンでありました オーバーネットはボールが自分側のコートに入ってくる前にラケットや体の一部がネットを越えたときにしか適用されないとコーチが言っていたので間違い無いと思います


・「セルフジャッジの試合ではレシーバー側が相手の打ったサービスを”アウト”とコールしたが、それが誤りで訂正した場合は、レットではなくレシーバー側の失点」
あまりなこういうケースはなかったですが、レットにしてた気がします・・・


・「インかアウトか迷った場合相手に判定を委ねることもできる」
一度だけ「分からない」と相手に言われて困惑したことがあります そのときは結局インにしてもらいました あまりお目にかかれない状況ですね

11月5日の記事で訂正しました

・一度のスイングでボールがラケットに2度あたっても故意でなければポイント失効にはならない
ワンスイングならOKと聞いたことがあります(テレビの解説)


・「セルフジャッジではサーバーが明らかにフットフォルトをしているのが見えても、レシーバー側はフォルトをコールすることはできない」
知ってましたがもどかしいルールですね この場合レフェリーを呼んで善処してもらいましょう



・「コート内に落ちているボールにプレイ中のボールが当たってもプレイは続行する。ただし、現在プレイ中のボールではないボールでプレーが続行された場合、レットをコールする」
ほとんどの場合イレギュラーに対応できなくて失点しますね 自分側のコートのことは自己責任といったところでしょうか ルールを知らない者同士だとレットにしそうですが・・・



・「セルフジャッジにおいてダブルスで一人が”アウト”もう一人が”イン”とコールした場合”イン”になる ”フォルト”と”レット”なら”レット”」
相手に都合のいいほうが優先されるようです


・「ラケットが手から離れた状態で返球しても失点になる」
投げたラケットにボールが当たってなおかつ相手コートに入るなんてミラクルですが残念ながら失点です


・「ポストに当たって相手コートに入った場合 サービスはフォルト、それ以外は有効」
未体験です サーブの場合レットにしてしまいそうです


探せば他にもありそうです くどいようですがすでに改正されている可能性もあります やっぱりただしい知識を身につけたいですね ルールブック買おうかな 1500円かぁ・・・
ルール | 投稿者 鳴かず飛ばず 09:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

大荒れ

昨日は舎人塾 タイトル通りショットの調子は大荒れでした 


1限目 実戦クラス
ハイターンとローターン そしてトランスホップの復習 ハイターンとローターンは打ったボールはそれなりに入るものの体の回転が中途半端 心のどこかに入れたい思いがあるもよう トランスホップは先週の掴んだ感覚はどこへやら・・・アウトばっかり ?な状態のままポイント練習へ 1球目はトランスホップでクロスへ打ち後はフリー(シングルス) 案の定1球面目のミスが多くグダグダ・・・ 最後にサーブ練習 ここでも異変が 打った感覚は悪く無いのにオーバーのフォルトばっかり コーチに体が開くのが早いと言われましたが修正できずフォルト連発 今日のコートはサービスボックスが小さいんじゃない?



2限目 特打クラス
トランスホップかフロントフットホップでアプローチ→ボレー→スマッシュ 1球目のミス多い ボレーはここ4ヶ月まともに練習して無いので崩壊 スマッシュも・・・ これじゃダブルスできないよ 早く肘治さないとね
 次にダブルスのポイント練習 コーチの球出しをアプローチ 2人揃ってネットへ詰める 迎え撃つほうは2人ともベースライン 2対2のボレストです アプローチのミスの多さに心が折れそうでした
 そしてシングルスのポイント練習 フォア側のサイドラインへコーチが球出し それをモーグルで返球 2球目がバック側のサイドラインに出るのでまたモーグル そこからフリーのポイント練習 長い距離走らされてるので2球目のモーグルはミスばっかり 疲れた・・・
 最後はサーブから半面のシングルス サーブ&ボレーするのが条件ですが、1限目の調子そのままにダブルフォルト量産 ボレーがどうのとかいう話じゃなかったです


今日のコートサービスボックス小さいって!


Vfoot | 投稿者 鳴かず飛ばず 10:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

ビンス・バークレー氏の言葉

中屋コーチの師匠ビンス・バークレー氏 日本にもたびたび来てレッスンを行っているようです 私は受けたことありませんが


過去(10年以上前のようです)にビンス・バークレー氏のレッスンを受けた方のブログを発見し、その方がビンスバークレー氏に言われたことが書いてありました 一部紹介します 

・「テニスエルボーになるのはグリップを強く握るから」 トッププロがテニスエルボーにならないのはグリップを強く握らないからだ

トッププロがテニスエルボーにならないとは知りませんでした汗 たしかに肘にテーピングやサポーターしている選手ってあまり見ないかも

・「サーブは目をつぶっても打てる」 サーブはトスに合わせるのではなく、トスアップからフィニッシュまでを1つのセットにして目をつぶっても打てるようにしなければならない

実際にビンス・バークレー氏はやってみせたそうです 私は間違いなくトスに合わせてサーブを打ってます トスアシスト買おうかな・・・

・「雑誌の連続写真は参考になる」 日本のテニス雑誌の連続写真はとても参考になるが、記事は嘘ばっかりなので読まないほうが良い

思わず爆笑 惑わされないように気をつけます



勝者のフットワーク塾のフットワーク理論はビンスバークレー氏の理論を元にアマチュアでもトッププロの技が習得できるようにブレークダウンされたものです ビンス・バークレー氏のレッスンを受けることで新しい発見があるかもしれません チャンスがあれば受けてみたいです 都合よく仕事が休めるか分かりませんが・・・
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 13:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

アクシデント

仕事での話 リングハンガーを動かしたときにキャスターが段差に引っかかって転倒しそうになったときに支えようとしたら肘が少し痛くなりましたしずく 商品が沢山かかっていたのでそこそこ重かったし体勢も悪く腕の力だけで立て直そうとしたのが良くなかったです 自分の不注意以外のなにものでもありません 完治が少し遠のきました 悲しい・・・
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 09:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

壁打ち探し

壁打ちでスマッシュ練習がしたいなぁと最近思います 鈴木貴男選手も昔壁打ちでスマッシュ練習したそうです たしかにコツさえ掴めば延々と打ち続けられそうですが、壁の手前に打ちおろさなければならないので実戦に悪影響は無いのかな? ちょっと心配です やってみないことには分からないので探してみました Wilson Squareというサイトに壁打ちマップがありますが残念ながら私の自宅近辺にはなかったです またテニス壁打ち一覧というサイトでは写真付きで紹介されてますがここでも見つかりませんでした 先週の団体戦の試合の会場の青梅市永山公園のテニスコートにもありましたが近所といえるほど近くはないです なかなか無いものですね 
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 18:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

Vfoot流フォアハンドスライス

昨日は振り替えで舎人塾

1限目 F2クラス 
今回はなんと私一人でしたピース いつものようにウォームアップを済ませ手出しのボールをステップダウンで打ちましたが何か忘れてる・・・ そう肘にサポーターしてませんでした汗 もう痛みがほとんど出ないのですっかり忘れてました 危ない危ない
 まずはトランスホップの復習 前回のレッスンからちょっと間が空いていましたがフォアハンドはしっかり打てていました バックハンドはぎこちなくボールが飛んでくれません フォアハンドのように前に飛ぶのではなくその場で左右の足を入れ替える感じでとコーチ言われ開眼ピカ バックハンドリターンで攻撃できる日がやってきそうです 次はコーチのサーブをトランスホップでリターン サーブはストロークと違って曲がって飛んでくるので球種によってはジャンプの方向が横方向に変わります ちょっとパワームーブに似ています バックにきたキックサーブにもジャンプの方向を調節することで対応しやすくなんとも便利なショットです
 私一人だったので本来はF1クラスでやるステップダウンを特訓 踏み込んだ足の膝が曲がったまま打ちにいっているのがよろしくない フロントフットホップ→フロントピボット→ステップダウンと通常とは逆の順番で練習 踏み込んだ足の上に上体を乗せ切る感覚を掴むための練習です なんとなく掴めてきたかな・・・ 一番簡単そうなフットワークで一番悩んでます




2限目F3クラス
テーマはフォアハンドスライス 得意分野かと思いきや私が打ってきたフォアハンドスライスとは別物でした まず構えはセミオープンで打つときに踏み込みません 右足から左足の踵に向かって体重移動し少しサイドスピンをかけて打ちます インパクトでグリップエンドを地面に突き刺すようにして、インパクト後は下に振り下ろさず上に振り抜きます(少し前に押す感覚もあります) フォロースルーでは体は前を向いてますが打つまでは横向きのままです(この文章で分かる人はいないですね) ストロークではなくあくまでもボレーの領域にあるショットだと言われました 最初はサービスラインからネットに向かって打ちその後ベースラインから なかなか上手くボールを捉えられずネットかホームランばっかり・・・ コーチが打つと低い弾道でネット際でホップしてネットを越えて伸びていくスライスになります 何が違うんだろ・・・
 頭の中に?が残っていましたが次のメニュー コーチがシングルスのサイドラインに球出ししてそれをフォアハンドスライスで返球 余裕の無い状況ですがモーグルの感覚があるとしっかりスイングできます 不思議と止まって打っていたときよりも上手く打てていました なまじ余裕があると体が開いてしまうのかもしれません 凄く面白いショットですがまだまだ不安定 これからもちょいちょい練習しておこうかな



おまけ
この日中屋コーチは舎人塾のレッスンの前にプライベートレッスンをやったそうです プライベートレッスンを受けた方は鹿児島からやって来たようです しかも舎人塾のフレックスコースの会員になっていったとか つまりまた来るつもりのようです 世の中とんでもない情熱を持った人がいるものですね ちょっと会ってみたいです
Vfoot | 投稿者 鳴かず飛ばず 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

本日発売

勝者のフットワーク塾DVD vol.1改訂版が本日発売になりました拍手




「旧版の内容を撮りなおし、打球の弾道などが確認出来るアングルでの映像に改善しました。
更にわかりやすく解説も加えました。
そして、巻末にはエクストラレッスンとして、ステップダウンとリストロールをより
深く掘り下げた章を新たに設けました。」とのことです

コンテンツのインデックス
Vol.1 改訂版
1. スタンスとは
2.4つのスイング
3.余裕のある短めのボール StepDown
4.食い込まれても強く返球 BackFoot
5.短いチャンスボールを打ち込む FrontFootHop
6.エクストラレッスン ExtraLesson
7.Drill 実践に向けて効果的な練習を紹介
8.Review Image イメージを確認





 
Vfoot | 投稿者 鳴かず飛ばず 07:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

変わってほしくない

森田あゆみ選手 言わずと知れた日本女子のエースです フォアハンド、バックハンド共に両手打ちでフォアハンドとバックハンドでは手を入れ替えます サーブを打ったらとりあえずフォアハンドで構えるのでしょうか? そうなるとサーブを打ち終わったら右手を上にずらして持ち直すことになります そこに相手がバック側に打ってきたら両手を入れ替えて持ち直さなければなりません 器用ですね・・・



変わってほしくないと思うのはテニスの技術やスタイルについてではありません その人柄です 線審のジャッジについての発言や何年か前に雑誌で読んだのですが、当時すごく有名だった選手(誰だか忘れた)に0-6 1-6くらいのスコアで負けたあとのコメントが最高でした

「思ったほど強くなかった」

各ゲーム競った末に全部落としたのかもしれませんがそれにしてもね・・・ 多分負け惜しみや強がりではないと思います こういう人けっこう好きです
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 09:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

2011多摩社会人連盟秋季団体戦2回戦 その4(最終日)

10月2日から始まった2回戦もようやく今日で決着がつきます 明け方まで降っていた雨雨もやみ天気は快晴晴れ 1試合しかありませんが試合の無い仲間も応援に駆けつけました


会場は相手チームが取ってくれた市営コート 公営コートなのでひび割れたハードコートを想像してましたが非常に綺麗なハードコートで日の光が反射して眩しいです



ダブルス2 Oさん/Eさんペア チームの中で一番若手の勢いのあるペアです Oさんのサーブで試合開始 普段通り威力と確率の両立したサーブで40-0 幸先よく行けるかと思いましたがここから相手が堅実なリターンをしてきてまさかのブレーク下降0-1 ここから二人の歯車が狂い始めあっという間に0-4汗 決して相手がものすごいプレーをしているわけではないのに、各ゲーム競っているのに取りきれないもどかしい展開 しかしチェンジエンドのたびにKさん(シングルス2とダブルス1を担うチームの精神的支柱)からの的確なアドバイスもありここから立ち直りなんと5ゲーム連取上昇上昇上昇 このまま勢いに乗れそうでしたが次のゲームをブレイクできずに結局タイブレークへ・・・ 緊張感がこれ以上に無いくらい高まりましたが、ここで再び流れを掴みなんと7ポイント連取!!! 第1セットを取りました



第2セット ファーストゲームでいきなり相手のサーブをブレイク上昇 まだまだ流れはきています 一気に引き離せるかと思われましたが次のゲームをデュースの末に落としたことで流れが変わってしましました下降 4ゲーム連取され1-4 各ゲームポイントでは競るのですが・・・ 第1セットと似たような展開です 気になったのは相手ペアがリターンからロブを打つことが増えたこと 明らかに第1セットよりも消極的です 対するOさん/Eさんペアは第1セットと変わらずプレーしてますがサーブの確率が悪く、そのためにキープできてません ここまでのプレーを見て双方実力はほぼ互角です ほんのわずかなきっかけで流れが傾き一気に行ってしまっています チェンジエンドのときに第1セットは0-4から挽回できたのだから大丈夫と励ましたら本当にそうなりました(笑) 4ゲーム連取!!! 5-4 何がきっかけとなったのか定かではありませんが応援の力ということにしておきます 次のサーブをキープすれば勝利です チームも勝利です しかしキープできず・・・下降 サーブが入らない・・・ プレッシャーが大きすぎました 5-5 もはやどちらに転ぶかまったく分かりません 次のゲームも4,5回デュースを繰り返しました 相手のダブルフォルトに助けられたかと思えば簡単なボールをミスしたりお互いがまずいプレーをしてもつれていきました 双方緊張していて普段通りのプレーなどできていません 泥臭く相手コートに必死に返すだけです 見ている方も寿命が縮む思いでしたがなんとかもぎ取り6-5 2度目のserving for the matchを迎えOさんがキープして試合終了 




7-6(0) 7-5 約2時間半の大熱戦でした トータル5勝3敗で見事勝利ですくすだま おつかれさまそしてありがとう そのまま祝杯をあげたいところでしたが他のメンバーの都合により解散となりました しかし今夜は会社の仲間と飲むことになっているのでそちらで祝杯をあげることにします 一人でニヤニヤしながら飲むとします
サークル | 投稿者 鳴かず飛ばず 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

決戦は日曜日

いよいよ明日は秋季団体戦2回戦の最終日です 昨日までの天気予報は雨雨→晴れ晴れでしたが今朝になって曇り曇り→晴れ晴れになってました 会場はハードコートなので助かります 明日のダブルス2 勝てば私たちのチームの勝ち 1セット取って負ければ取得セット数が並び取得ゲーム数までもつれます ストレートで負ければ相手チームの勝ち 応援だけってもどかしいですが、こんなプレッシャーのかかる試合に出るのも辛いですね・・・ 
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 07:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

Vfoot1周年・・・・は明日だった

今日で勝者のフットワーク塾のレッスンを初めて受けて1周年と思ったら明日でした汗 明日になると書く気がなくなってしまうかもしれないので今日書きます(笑)





この1ヶ月くらい前に偶然見つけたVfooterのブログを読んだことがきっかけでした ちょうど通いなれたテニススクールが閉鎖になると告知を受けたこともあり色々と悩んでいました 私が住んでいる地域はテニススクールは他にも沢山あります その中から通うべきテニススクールを選べば良かったはずでしたが、Vfooterのブログを読んだことにより心の奥底に眠っていた疑問が湧きあがってきました 上級クラスでしたが言われることは毎回似たり寄ったり 何かが違う・・・ でも何が違うか分からない・・・ 1度読んだだけで強く共感してDVDを買いました




そのころの私はステップダウン(スクエアスタンス)で打つことが理想だと思ってました 踏み込むと高いボールや深いボールは打ちにくいということを知りませんでした それでも打ち続けました 高いボール、深いボール、ワイドに走らされたボールをスクエアスタンスで相手コートに深く返すためスピードを落とし高い軌道で威力の無いボールを・・・  勝者のフットワーク塾のDVDは体系化されていて分かりやすく自分の疑問の答えがここにあるように思えました





勝者のフットワーク塾のメンバー専用のSNSに登録して一緒にプライベートレッスンを受ける仲間を探しましたが、平日にできる人が見つからず結局一人で受けることにしました まったく知らない人にいきなり一対一のレッスンを受けることには正直抵抗がありましたが、自分のテニスを変えたいという思いのほうが勝りました この小さな勇気が大きな一歩になりました 何かが違うのでは?という疑問から開放され周りを気にせず進んだ1年間でした まだまだ発展途上です これからもこのペースで進みたいですね 






しかしたった1度ブログを読んだだけでその気になってDVD買ってレッスン受けるなんて単純ですね(笑) 中屋コーチの言葉を借りるならこれって運命なんでしょうね
Vfoot | 投稿者 鳴かず飛ばず 08:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

肘の治療その9とサーブ練習

午前中は接骨院 ブログに書いてないだけで毎週通ってます 1週間くらい前から手のひらを下に向けて物を持っても痛みを感じなくなってきました 先生にも筋肉の硬さはほとんどなくなっていると言われました まだ腱に少し硬さが残っているようですが完治が近づいているようです拍手



午後は市営コートでサーブ練習 先日の中屋コーチのブログが良いヒントになりました 「ラケットの重みを親指で感じる」という表現は以前から聞いていましたが動画を見てようやく理解できました 舎人塾のレッスンで(私の在籍しているクラスは中屋コーチではない)もらったアドバイスと表現が違うだけで同じことでした 一気に理解度が深まりやる気UP上昇上昇上昇 今日はスピンサーブを重点的にやりましたがネットにかかることがほとんどありませんでした まだまだ細かい修正は必要ですがなかなか好感触でした しかも肘の痛みもほとんどありません こうなると以前の練習量に戻したくなりますがもう少し我慢ですね 少しずつ確実に調子は上向きです音符
サーブ | 投稿者 鳴かず飛ばず 16:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

サークル1周年

昨日でサークルに入ってちょうど1年でした 震災の影響で春の団体戦は中止になってしまいましたが秋の団体戦は出場して自分の試合は勝利することができました ほとんどHさんのおかげですが汗 



月に1回参加できるかどうかですが元々同じテニススクールに通っていて試合で対戦したこともある人たちなので馴染めています 入ったことでテニスに対するモチベーションはかなり上がりました 自主的に草トーにも出るようになりこなした試合数は去年の倍以上になってます ただしシングルスばっかりですが・・・ ダブルスはサークルの対抗戦と秋の団体戦でしかやってません このへんが平日休みの辛いところです なるべくなら同じサークルのメンバーと出たいところですがなかなかそうもいきません 定期的に土日に休みを取るのは難しいし大きな課題です 技術は確実に向上しているのであとは使いかた(試合経験)です 地道に積み上げるしかないですね 少しわがままを言って土日の休みを増やそうかな 悪だくみ



サークル | 投稿者 鳴かず飛ばず 09:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

2011多摩社会人連盟秋季団体戦2回戦 その3

昨日行われた3試合でシングルス2は勝利でしたが、シングルス1 ダブルス1は敗れました 私は仕事のため観戦してませんがスコアから相当相手が強かったのではないかと思われます



ここまでトータルで4勝3敗 残すはダブルス2のみとなりました これに勝てば私たちの勝利ですが負けてしまった場合取得セット数で勝敗が決まります 取得セット数は現在6-5 ダブルス2がストレートで敗れると相手の勝利 1セット取ればセット数が並び取得ゲーム数の多いほうの勝利となります 取得ゲーム数は現在51-45でリーそしてますがかなり微妙な状況です お互いかなりプレッシャーのかかる試合となりました あとは仲間を信じるしかないです 頑張れ!
サークル | 投稿者 鳴かず飛ばず 10:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスエルボーとグリップサイズ

インターネットでいろいろと検索していたら気になる記事がありました 「グリップサイズが細いとテニスエルボーになりやすい」


その記事を書いていた方はストリンガーらしく「肘が痛いので柔らかいストリングを張ってください」とよく言われるそうですが、肘を傷めるのは振動のせいではなくグリップを強く握りすぎていることが原因だから意味が無いと言っています 太いグリップよりも細いグリップのほうが強く握りやすいので肘を痛めやすいとのこと 自分の経験を照らし合わせると上手く脱力できたときは肘に負担を感じず、力んだときは痛みが走ったことは確かに何度もあります



現在私のラケットのグリップサイズは2 確実に私の手の大きさに対しては細い部類に入ります 少し太くしてみようか・・・悩みます


ちなみにグリップサイズってグリップの周長のことで単位はインチだそうです
グリップサイズ1=4+1/8インチ
グリップサイズ2=4+2/8インチ(4+1/4)
グリップサイズ3=4+3/8インチ

1サイズの差は約3.2ミリ 数字以上に大きく感じるのは私だけ!?
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 07:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

2011多摩社会人連盟秋季団体戦2回戦 その2

ついにデビュー戦です 今日はダブルス3とシングルス3 パートナーは先月一緒に試合に出たHさん ペアを組むのは初めて 事前に話し合ったのはリターンサイドをどちらにするかくらいです 相手の情報もまったくないのであとはぶっつけ本番 現地で相手チームのメンバー表を見てびっくり対戦相手は女性ペアでした やりづらいなぁ・・・下降



若干の不安を抱えながら試合開始 Hさんのサーブから 相手が女性ということもありファーストサーブからスピンサーブ 案の定慣れていないのでロブリターン 私のスマッシュミスなどもあり、楽々とは行きませんでしたがキープ 1-0 
 相手のサーブですが練習では男性顔負けのフラットサーブを打っていましたが実戦ではやはりスピードダウン セカンドサーブはスライスサーブですが変化も少なくやりづらさはありませんでした 私もHさんも厳しいコースは狙わずクロスに深くリターンしてネットへ詰めて得点しブレーク2-0
 私もHさんに習いファーストからスピンサーブ ひたすら高い打点で打たせました 前衛のHさんがしっかり仕事をしてくれてキープ 3-0
次のゲームもブレークしてHさんのサーブ ここで私にポジションをサービスラインくらいまで下げるようにHさんから指示が 相手に楽にロブを上げさせない作戦 ポジションを下げた前衛に打たれないかつバックアウトしないために相手は高~いロブを打ってきましたが一度落としてグランドスマッシュ なんとかスマッシュでボロを出さずにすみました汗 ここもキープで5-0
 ここで相手も開き直りポーチに出る(この試合初)などして40-0 ここからストレートアタック(この試合初)を決めるなどして挽回し6-0で第1セットを取りました




第2セット 順番から行けば私のサーブでしたが、好調なHさんのサーブで開始 セットが変わればサーブの順番変えてもいいとは知りませんでした 16年もやってますが3セットマッチは初めてです ここでHさんが「ここからサーブのスピード上げます」と言ってきました 相手はスピンサーブに対応できてないのでそのままでも良いような気もしましたがHさんを信じることに 宣言どおり強烈なフラットサーブが突き刺さります 相手はまったくスピードについていけず1-0
 その後もポイントを重ね4-0 このまま行けるかと思われましたが30-0から突然連続ダブルフォルト 悪い雰囲気にのまれ私がつまらないミスをしてブレークされてしまいました 4-1 試合後Hさんが言うには次のシングルスのことを考えてセンター寄りからサーブを打っていたそうです おいおい・・・
 しかし次のゲームをすぐにブレークバックし、その次のサーブをキープして6-1で勝利くすだま デビュー戦を白星で飾れました



ボレーボレーになると相手は私にボールを集めてきて、相手の思惑通りミスしてましたがサーブとリターンで主導権を握ることが多く大事には至りませんでした 1回だけ相手にボールをぶつけてしまいました スマッシュでしたが合わせただけのハイボレーに近いようなうち方でしたが上手く捉えたのでそこそこスピードが出てしまいました 頭に当たったように見えましたが肩だったようです すみませんでしたm(_ _;)m 緊張していたので相手の位置を見てから打つ余裕はありませんでした 反省すべき点は多いですが勝てたことを素直に喜びたいと思います 団体戦は個人戦とは違う独特のプレッシャーがありますね



シングルス3 Hさんが出場 対戦相手は男性でサウスポー サーブは強力 フォアはスピンの利いたループボール、バックはスライス サービスゲームではサーブ力を生かしサーブ&ボレーですがリターンゲームでは守りのストロークだけでほとんど攻めてきません 贔屓目なしで見て地力はHさんの方が上 序盤先にブレークしますがその後のサーブをキープできず一進一退 ダブルフォルトやストロークのサイドアウトなどちょっと自滅の匂いが・・・ しかし中盤から相手がサーブ&ボレーをしなくなってHさんのリターンに余裕ができ、徐々にペースを掴みます 丁寧に左右に散らし相手を走らせてから攻撃してポイントを重ね8-4で勝利くすだま おつかれさまでした 練習不足と周囲の期待の大きさから空回りしがちでしたがこの勝利で変わるかも  



これでトータル3勝1敗 あと2勝すれば勝利です 次はシングルス1 シングルス2 ダブルス1です ここで勝って昇格決定といきたいですね

今日の戦績
ダブルス1勝0敗

2011年累計
シングルス10勝4敗
ダブルス 2勝1敗


サークル | 投稿者 鳴かず飛ばず 16:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

昨日の雨は最悪だ!

WOWOWで連日楽天ジャパンオープンが放送されてます 日本人選手で唯一勝ち残った伊藤竜馬選手の試合を楽しみにしていたのですが、雨雨のため電波が受信できず録画できてませんでしたしずく 試合のほうは負けはしたものの接戦だったようです 見たかった・・・ 残念 でもまだダブルスで錦織・伊藤ペアが勝ち残ってます 今日マレー兄弟との対戦 電波状態が気になります 録画できてますように(。-人-。)



今週有明に足を運んでいるVfooterもいらっしゃるようです 生ナダル見たいですね Aさんサインもらえると良いですね 私が足しげく通ったころとはチケットの値段が倍くらい違います 時代は変わったなぁと感じます それだけ人気が出たということなんでしょうか 複雑です
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 09:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

やっぱり雨でした

天気予報の通り今日は雨雨でした 今日練習できたところで試合でのパフォーマンスが急に向上するわけでもないと思うことにします


練習がなくなり少し時間ができたので漫画喫茶でベイビーステップを読んでみました テニスの○子様のような派手な必殺技はなく適度にリアリティーがあり面白かったです 作者が約1年にわたり藤沢翔陵高校テニス部、高校選抜、インターハイなどを取材しただけはあります でもテニス歴1年で神奈川県大会ベスト4はないかな・・・ また時間があるときに続きを読んでみようと思います
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

vol.1改訂版 10月19日発売

勝者のフットワークDVD vol.1改訂版の発売日が10月19日に決定したそうです拍手 改訂版ということでデモンストレーションの撮影アングルが増えたり、リストロールとステップダウンについて掘り下げて解説されているそうです そしてなんと発売日から2週間、勝者のフットワーク塾のDVD全巻について送料無料だそうです 気になっている方はぜひこの機会に!




今までやってきたことを捨てて新しいことを取り入れるのは大変な作業ですが乗り越えれば違った世界が見えてくるはずです 私はほんの1年前までテニススクールでは上級クラスでしたがバックハンドはスライス主体でフォアハンドでは強打ができずボレーを磨き無理やりネットに出ていました それが今ではフォアハンドの強打が得意な上級クラスの友人と互角に打ち合えます まだまだ道半ばですがそれでも非常に充実感を感じています 近道はなくとも、遠回りしないことはできます 一歩踏み出す勇気と継続する意志があれば良いのです 世界を転戦した元プロや現役の選手が納得するほどの精緻な理論とそれを指導できるコーチがいます 今の自分のテニスを変えたいと強く思っている人にはお勧めです



真面目なことを書きましたが最後に愚痴を・・・


サーブDVDまだぁ~?


Vfoot | 投稿者 鳴かず飛ばず 10:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

キネシオテープの効果 肘編

初めてキネシオテープを使ったのは2009年の2月くらいでした そのときは腰痛に苦しんでたのですが、キネシオテープを貼った瞬間に痛みが消えました しかし他の部位に貼ったときは腰のときのような劇的な変化はありませんでした(あくまで個人的な感想です)



今回のテニスエルボーも貼ったところで痛みは軽減されなかったので軽視していましたが、貼らずに練習したら貼ったときよりも痛くなってしまったのでやはり効果はあったのかな インターネットでいくつか貼りかたを調べ試しましたが一番良かったのはヨネックスのキネシオテープの説明書の貼りかたでした 説明書では2本ともY字テープになってますが私は2本ともI字テープでやってます I字テープのほうが痛い部分を覆いやすいので 良くするというよりは悪くしないといった感じです もっと効果的な貼りかたないですかね 誰か教えて
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 10:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

2011多摩社会人連盟秋季団体戦2回戦 その1

タイトル通り今日は団体戦でしたが私は仕事のため不参加 通常1日で全試合消化するのですがお互い人数がギリギリで日程調整が難航し結局4日に分けて開催されることになりました



3セットマッチのダブルス5試合 8ゲームマッチのシングルス3試合で行われます 4勝4敗の場合は得失セット数で勝敗が決まるのでダブルスのほうが重要です 今日はダブルス5とダブルス4が行われ1勝1敗だったようです 次の土曜日には私の試合(ダブルス3)があります 不安要素もりたくさんです

・テニス肘 痛みが出てしまうとサーブ、ボレーが不安定に
・スマッシュの練習をまったくといっていいほどやっていないのでフレームショットばっかり
・人生初の3セットマッチ 体力持つの?
・パートナーは練習不足のため絶不調
・水曜日に最後の悪あがきで練習しようかと思ったら雨雨らしい


厳しい現実が待っていそうです
サークル | 投稿者 鳴かず飛ばず 18:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

9月の検索ワード

先月の検索ワードを分類してみました

テニス用品
ラケットのモデル名はもちろんですが、意外にもグリップテープが多かったです 格安のVAXPOTのグリップテープが気になるようです 使ってないので使用感は分かりません ヨネックスのグリップテープ30本セットはなかなか良いです まだ半分くらい残ってるので1回買えば1年以上買わずにすみます


・テニスエルボー
最近はテニスエルボーの治療について書くことが多かったのでキネシオテープの貼りかたヒアルロン酸で検索した人が多かったです



勝者のフットワーク塾
「トランスホップ」が人気でした Vfootも少しずつ広まっているのでしょうか 

正しい見本は↓







私も早くマスターしたいです
日記 | 投稿者 鳴かず飛ばず 20:40 | コメント(0)| トラックバック(0)