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VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生 通称vfooterのブログ

鳴かず飛ばず
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今後のラケット選びの参考になるのかな?

過去3回のラケットドッグで選ばれたラケットのまとめです 今後のラケット選びの参考になるかは分かりませんがとりあえず備忘録として

バランスポイントは自分で計測はしてませんのであてになりません

第1回 ダンロップ エロジェル4D 300
フェイス面積 98
総重量 314g
スイングウェイト 284
バランスポイント 平均320mm
フレーム厚 21mm



第2回 ウィルソン SIX.ONE BLX 95
フェイス面積 95
総重量 320g
スイングウェイト 285
バランスポイント 平均315mm
フレーム厚 22mm



第3回 フォルクル Organix 10 295
フェイス面積 98
総重量 308g
スイングウェイト 286
バランスポイント 平均325mm
フレーム厚 20mm





安物の三脚で撮影したので完全な水平ではありません エアロジェルはすでに手元にないのですが多分この2本の中間くらいだと思われます 総重量は徐々に重くなっていったわけではなく、バランスも徐々にトップライトになっていったわけでもない スイングウェイトの1,2ポイントの差はほとんど無いに等しいと思って良いそうです メーカーもバラバラだし特に規則性はないですね汗 フォルクルのラケットをしばらく使って見てから3本の使用感についてもまとめてみようかな
ラケット | 投稿者 鳴かず飛ばず 10:12 | コメント(3)| トラックバック(0)

volklですかぁ・・・

今日はラケットドッグに行ってきました 約1年ぶりでこれで3回目になります 前の2回は自分の順番が回ってくるまで色々なラケットを試打してましたが、今回は試打はほどほどにして他人の変化を観察してました 3人ほど見ましたがラケットが変わると明らかに打球の威力、安定性は違っていました こんなに変わるんだ・・・ 不思議だなぁ




前回選ばれたラケットはウイルソン SIX.ONE BLX 95(総重量320g スイングウェイト285)です 最近はバックアウトが多くなってきたような気がします そして今回選ばれたのはvolkl Organix 10 295g(総重量308g スイングウェイト286)でした



弾きが良くバックアウトが減っていました 横で見ていた他の参加者にも明らかに良くなっていたと言われました




volklのラケットは初めてですがグリップの構造が他とは違い振動吸収に優れていると聞いたことがありますが詳しいことは忘れました(笑)



振り抜きやボールを弾く感触は凄く良いのですがデザインがなぁ・・・ それだけが心残りです
ラケット | 投稿者 鳴かず飛ばず 14:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットに重さとバランスについて


部屋を片付けていたらこんな物が出てきました テニスマガジン2009年5月号


なぜこんなに古い物を捨てずにいたのかはじめは分かりませんでしたが、読んでみて思い出しました ラケットの重さとバランスについての記事が興味深かったからでした


内容をざっくり説明すると トッププロのラケットの重さは徐々に軽くなってきていて、90年代のビッグサーバーの時代は重くパワーのあるラケットが必要とされていたがラリーの展開が早くなった現在は多少パワーを犠牲にしてでも長時間振り続けることができるラケットが求められている 20年前平均380g前後だったのが今は340g前後(ストリングやグリップテープなど込み)になってきている ちなみにサンプラスは385g ナダルは340gらしいです



次にラケットのチューニングついて書いてありました

ボールのパワー=ラケットの重量×スイングスピードの2乗

重量よりも2重されるスイングスピードのほうがパワーに与える影響が大きいので重くしてもスイングスピードが落ちてしまっては逆効果です ラケットのヘッド部分を重くしたほうが振りやすいように思われがちですが、メトロノームは先端を重くするとゆっくりに根元を重くすると速くなります ラケットの重量を増やす場合は闇雲にラケットヘッドやフレームサイドに重りを貼ると振りにくいラケットになってしまいます かりに10g重くするならば、フレームサイドに1.5gずつ グリップエンド(ソフトグリップの下)に7gの重りを貼るとバランスよくチューンアップできるそうです

参考になりましたか?
ラケット | 投稿者 鳴かず飛ばず 08:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

さらばエアロジェル4D300

約1年ほど使用したダンロップ エアロジェル4D300に別れを告げました 今使っているWilsonのsix.one BLX95が使いやすくもうエアロジェル4D300に戻すことはないと思えたので、以前も利用したテニスラケットのリサイクルショップに買い取ってもらいました




小さな傷がいくつもありますね こうやって見ると共に成長したような気がしてきます 本当にありがとうございました 


ラケット | 投稿者 鳴かず飛ばず 07:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

初Wilson

長期休暇7日目 約1年ぶりにラケットドッグを受けてきました 自分の順番が回ってくるまで好きなラケットを試打できるのでいくつか打ってみました (こんな感じの流れです




まず最初は今使っているダンロップエアロジェル4D300の後継モデルのダンロップ バイオミメティック 300 なんとなく重く感じてしっくりこない 多分違うな・・・ その後スリクソンの鈴木貴男選手使用モデルやバボラの赤いやつ(ピュアストーム?)を打ってみましたがどれもイマイチ フォアはともかくバックハンドスライスがしっくりこない 私にとっては致命的 これがベストフィットですなんて言われたらどうしよう・・・



蓋を開けてみれば私の心配は杞憂に終わりました 私が選んだラケットは一つとして候補にすら挙がりませんでした(笑) 


結局選ばれたのはウィルソンのSIX.ONE BLX 95 正直私にはハードスペックかと思いましたが信じてみました



 

カラーリングも私好みです よろしく頼むぜ相棒!
ラケット | 投稿者 鳴かず飛ばず 18:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

中古ラケット一掃

エアロジェル 300 4Dが2本あるので他のラケットはまったく使うことは無さそうなので中古テニスマーケットで使わないラケットを買い取ってもらいました

押入れの奥に眠っていたラケットは全部で5本 思っていたより多かったです


BABOLAT PURE DRIVE TEAM  8年くらい前に買ったものだと思います(もっと前かな?) バボラを使う人が増えはじめるより少し前だった気がします テレビで使用してる選手をよく見るようになったけど周りで使ってる人があまりいなかったから買ったのかな・・・はっきりとは覚えてません

DUNLOP RIM 2000 TOUR  何年前か忘れましたが鈴木貴男選手がマイケル・チャンを破ってジャパンオープンでベスト8に入ったときの使用モデル 長期休暇をとって有明で全試合観戦しました そしてテニスショップへ走って買いにいきました(笑) この中で一番思い出があるラケットですね

HEAD LM PRESTIGE MP  その後ストロークを強化したくてこのラケットにチェンジ 試打のときはスピンがかけやすかったのですが買ってみるとそうでもなかったような・・・

DUNLOP AEROGEL 300  コーチに進められて購入 HEAD LM PRESTIGE MPよりも軽いがそれがかえって良かったみたいで全体的にレベルアップ これをきっかけに重いラケットが嫌いになる(笑)

BABOLAT PURE STOME 去年の9月に購入 エアロジェル4D 300とどちらにするかかなり迷った 今年の4月にラケットドッグでエアロジェル4D 300がベストフィットと診断され1年もたたずにメインラケットから外された不運なラケット


5本合計で¥5000くらいにはなるのかな?と思っていたところ¥12000でしたピース

嬉しい誤算 ありがたや音符
ラケット | 投稿者 鳴かず飛ばず 18:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

悪魔のささやき

ラケットドックでお世話になったTENNIS-ONEさんからメールがありました 

内容は「特価のご案内」 現在使用中のダンロップ エアロジェル300 4Dが半額!!!(ストリング代除く)

なやましい・・・・・一応ボーナスも出たので・・・

2本あったほうが便利なのは間違い無いのですが、つねにストリング代が2倍になるのがちょっと・・・・

大いに悩みたいと思います

ラケット | 投稿者 鳴かず飛ばず 11:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

同じはずなのに

今まで使っていたバボラ ピュアストームGTとダンロップエアロジェル4D300を比較してみました

フェイス面積 どちらも98

スイングウェイト(フレームのみ)どちらも284

重さ(ストリングなど全て込み)どちらも314g

フレーム厚 どちらも21mm

ストリングパターン エアロジェル:16×19
          ピュアストームGT:16×20

ラケットのモデルとストリングが違うのでボールの飛び方は当然違います 重さとスイングウェイトが同じなので振りぬきの良さは同じと思いきやそうでも無いです エアロジェルの方が振り出すときに適度な重さがあり僅かに振りぬきが良く思えます なぜでしょう すごく不思議・・・あれー?  まぁ自分にとっては都合がいいので理屈は分からなくてもいいですけどね 今後はストリングの種類も色々と試していこうかと思います
ラケット | 投稿者 鳴かず飛ばず 21:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

ベストフィット!?

本日TENNIS-ONE主催のラケットドッグに参加してきました すっきり晴れて絶好のテニス日和でしたが仕事の都合上日焼けはNGなので日焼け止め塗りたくっての参加です 冷や汗

参加人数は5名で一人づつコーチと打ちながらいくつかラケットを試して横で見ている谷口 勇美雄 コーチがベストフィットのラケットを選んでくれます 4本くらい試した結果選ばれたラケットは・・・









ダンロップ エアロジェル4D300でした







実は今使っているバボラ ピュアストームGTを買うとき最後までエアロジェル4D300と迷ったんですよね・・・なんだかちょっと複雑な気分です困った

まぁ それはさておき肝心の使用感はというと、他のラケットと比べるとストロークの弾道が低くなってました 無理に弾道を高くして距離を出す必要が無くなったということらしいです あとバックハンドスライスが今までにないキレを見せてました これにはラケットドックのスタッフからも感嘆の声が上がりました 自分でもビックリです

すっかり気を良くして即購入しましたイシシ
 テニスのこととなると財布の紐は緩いです 試合近いけど大丈夫かな・・・








ラケット | 投稿者 鳴かず飛ばず 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)