VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生　通称vfooterのブログ

先日参加したラケットドックについて書きましたがそのときの模様を撮影したＣＤ－ＲＯＭが届きました　このサービスを受けなければ1000円安いのですが自分のストロークのフォームを見たこと無いので申し込みました

この日は調子は良かった方でしっかり動けてました　相手のボールに対してしっかり動いていってしっかりスイングしていたというのが自分の感覚でしたが客観的に見てみると・・・



たいして頑張って動いてるように見えません（涙）



フォーム自体そんなに変ではないように見えますがなんと言うか「おとなしい」というか「お行儀が良すぎる」というか慎重すぎて物足りない感じです　もうちょっと力強さがほしいですね

自分のラケットを含めて6本のラケットを打ち比べたわけですが、フォームの変化はあまり見られなかったです　それだけ体に染み付いてしまってるのかもしれません　今までの感覚を消して新しいラケットにフィットするにはちょっと時間がかかるかもしれないです　目の前の結果を求めすぎないことが大切なのかもしれないです　

来週の試合は・・・・なるようになるさ!

今まで使っていたバボラ　ピュアストームＧＴとダンロップエアロジェル4Ｄ300を比較してみました

フェイス面積　どちらも98

スイングウェイト（フレームのみ）どちらも284

重さ（ストリングなど全て込み）どちらも314ｇ

フレーム厚　どちらも21ｍｍ

ストリングパターン　エアロジェル：16×19
　　　　　　　　　　ピュアストームＧＴ：16×20

ラケットのモデルとストリングが違うのでボールの飛び方は当然違います　重さとスイングウェイトが同じなので振りぬきの良さは同じと思いきやそうでも無いです　エアロジェルの方が振り出すときに適度な重さがあり僅かに振りぬきが良く思えます　なぜでしょう　すごく不思議・・・　　まぁ自分にとっては都合がいいので理屈は分からなくてもいいですけどね　今後はストリングの種類も色々と試していこうかと思います

本日TENNIS-ONE主催のラケットドッグに参加してきました　すっきり晴れて絶好のテニス日和でしたが仕事の都合上日焼けはＮＧなので日焼け止め塗りたくっての参加です　

参加人数は5名で一人づつコーチと打ちながらいくつかラケットを試して横で見ている谷口　勇美雄 コーチがベストフィットのラケットを選んでくれます　4本くらい試した結果選ばれたラケットは・・・









ダンロップ　エアロジェル４Ｄ３００でした







実は今使っているバボラ　ピュアストームＧＴを買うとき最後までエアロジェル4Ｄ３００と迷ったんですよね・・・なんだかちょっと複雑な気分です

まぁ　それはさておき肝心の使用感はというと、他のラケットと比べるとストロークの弾道が低くなってました　無理に弾道を高くして距離を出す必要が無くなったということらしいです　あとバックハンドスライスが今までにないキレを見せてました　これにはラケットドックのスタッフからも感嘆の声が上がりました　自分でもビックリです

すっかり気を良くして即購入しました
　テニスのこととなると財布の紐は緩いです　試合近いけど大丈夫かな・・・

今月は毎週サーブの特別レッスンを受けてます　1時間みっちりサーブ　

今回は最初の30分は膝立ちで打ったり、両足を揃えて打ったりと下半身をあまり使わない練習でした　頭を動かさずにバランスを意識して打ちなさいというわけです　効果はあったようなないような・・・きっとあったと思います

残りの30分はフリーの打ちっぱなし　今取り組んでいることは当たりを薄くして回転量を増やし弾道を高くすること　どうもネット方向に振ろうとするクセがあるのでスイングの方向を斜め右方向にして打つようにしたら以前よりサーブの弾道が高くなってきたので久しぶりにデジカメでフォームチェック　

しかし結果はほとんど変化無し　

と思ったんですがスローでよ～く見るとインパクト後のラケットの抜け方が以前はネット方向だったのが少しだけ右斜め横になってました　スローでみないと分からないくらい僅かな変化でもショットの質は変わるんですね

コーチからは「良くなってきている」と言われたので間違った方向には向かってないと思います　少しづつですがジワジワと目標に近づいてます　小さな積み重ねを大事にしていきたいですね

面圧55（推定テンション40ポンドくらい）の感想

今までよりも柔らかいので楽にボールが飛んで行きます（当たり前ですよね）　この日はなんとなく体が重くフォームがバラバラ　そのため振り遅れが多かったにもかかわらずとりあえずネットは越えてくれました　バックアウトは気になるほど多くはなく安心して振っていける感じ、チャンスボールのボレーを叩くのもすごく楽でした　今までいかにボールを飛ばすために力いっぱいスイングしていたのかを強く感じました　
　ただやっと届いたボールは逆に飛びすぎてアウトしてました　このへんは慣れれば修正できるのかな

ちなみに使用しているラケットは「バボラピュアストームＧＴ」　重さはカタログ上は295ｇ（フレームのみ）ですが少し軽い290ｇくらいのを選んで買ったと思います（うろ覚え）　スイングウェイトは284　標準的といえる範囲に入っているがやや軽めらしいです　スイングウェイトが軽いとエネルギーが小さいのでボールが飛びにくいので硬く張るのは良くないということでした（詳しくはこちら）

一応結論を出すと飛びすぎて困ることはほとんどなかったので良かったのかもしれません　もう少し使ってみて微調整していきたいと思います

面圧についてちょっと調べてみました　一定の加重をかけたわみの量を計測する方法（私がやってもらった方法）とストリングに振動を与えて測定する方法と2種類あるようです　これらの測定値にはポンドやキロのように決まった単位があるわけではなく計測方法が変われば同じラケットでも違う数値が出るようです　また同じ機器で計測しても毎回誤差が出るという記事もありました　
　結局のところ張りあがりの硬さを数値化しても絶対的な基準にはならないようですね　残念です

おまけ：こちらのサイトでは面圧測定器を販売しています　けっこういいお値段ですね　手が出ません

TENNIS-ONEでストリングの張替えをしてきました　こちらのお店は張り上がりを面圧＝張り上がりの硬さ（ストリング面に上から加重し、どれくらい沈むかを測定した張り上がりの硬さの実測数値）で指定できます　普通は○○ポンドと張力で指定しますがマシンやストリンガーが違えば張りあがりの硬さも違ってしまいますので面圧の方が客観的といえます　

まず張り替える前に面圧とラケットのスイングウェイト（フレームのみ）を計測して貰いました　お店の人の話では面圧は55　スイングウェイトは290前後が標準的とのこと　結果は面圧59　スイングウェイト284でした　1ヶ月前に48ポンドで張ったストリングが面圧59　想像以上に硬く張りあがっていたことになります　硬いことが必ずしも悪いわけではないが、スイングウェイトに対するバランスは悪い（硬すぎ）と言われました　とりあえず標準的な55で張り替えてもらい家に帰ってからテンションを測ってみました



こちらがテンションを測定する小道具　48ポンドで張っていたときは45～48ポンドくらいを指していました　今回は40ポンド　今までよりも5～8ポンド柔らかいようです　次のレッスンが楽しみなような不安なようなちょっと複雑です

昨日は雨が降ったりやんだりでレッスンをインドアに振り替えるか迷いましたが、夜にはやんだのでそのまま受講しました　レギュラーは6人ですが出席したのは私一人　　一通りアップをしてコーチと試合です

サーブの調子は悪くないのですが雨上がりなのでコート（オムニ）もボールも重くしっかりリターンされて全然サーブ＆ボレーが決まらない　多少ポイントは取れるものの要所は全て押さえられて0－6　1－6　1－5で時間切れ

サーブ意外のショットもこれといって調子の悪いショットはなかったんですが流石はベテランジョッパー　圧倒的なパワーはないですが読みが抜群です　こちらのパッシングやドロップショットの切り返しなどことごとく読まれてました　コーチいわく「相手にわざと読ませるんです　そして逆を突く」　

その領域に辿り着くには私はまだ若すぎるようです

先週は忙しくて更新もトレーニングもサボってました　今週から気持ちを切り替え頑張るつもりです

さてゴールデンウィークにスクール内シングルスとスクール主催のオープンシングルスがあります　両方エントリーしましたがオープンしか出れそうもないです　当然オープンの方がレベルは高いのでなかなか勝てないですがチャレンジします　

目標も定まったので今日は朝から股関節のトレーニング



最初に使っていた黄色いやつでは負荷が軽くなってきたのでバージョンアップしました　しかも自作（笑）

地味ですがこういった積み重ねが試合に向けて気持ちを高めてくれます　次もいいプレーができるといいなぁ　そしてできれば勝ちたい!