2011年11月14日
ミックスダブルスのノーアド
以前ミックスダブルスのノーアドについてルールブックに記載が無いと書きました その後この記事を読んだ知人(ミックスダブルスの大会を50大会くらい運営したことがある)からメールがきました やはり「男性がサーバーならレシーバも男性 サーバーが女性ならレシーバーも女性」でやっていたそうです 当然ルールにも明文化されていると思い込んでいたそうです しかしルールブックに記載が無いのならばノーアドはレシーバーに選択権があるのだからサーバーの性別に依存しなくても良いのでは?という疑問が湧いてきます
そこで直接日本テニス協会に問い合わせてみました以下がその答えです
JTA発行のルールブックは、ITF(国際テニス連盟)発行のルールブックを
翻訳したものを基本としております。
ミックスダブルスのノーアドバンテージ制のルールに関しては、記載するまでもない常識的見解として
記載されていないのではないかと思われます。
男性サーバーの際は男性側のレシーブ、女性サーバーの際は女性側のレシーブで、ポイントをスタートする形になります。
日本テニス協会審判委員会
・・・記載するまでも無い常識? 常識なくて悪かったな!
そこで直接日本テニス協会に問い合わせてみました以下がその答えです
JTA発行のルールブックは、ITF(国際テニス連盟)発行のルールブックを
翻訳したものを基本としております。
ミックスダブルスのノーアドバンテージ制のルールに関しては、記載するまでもない常識的見解として
記載されていないのではないかと思われます。
男性サーバーの際は男性側のレシーブ、女性サーバーの際は女性側のレシーブで、ポイントをスタートする形になります。
日本テニス協会審判委員会
・・・記載するまでも無い常識? 常識なくて悪かったな!
2011年11月05日
意外としらないルール 訂正編
「意外と知らないルール」という記事を書きましたがそれらが正しいかの確認をしました
セルフジャッジにおけるクレーコートのボールマークの確認については先に訂正しましたが今回さらに2つ訂正します
・「ノーアドバンテージの試合においてデュースの場合レシーブサイドはレシーバーが選択しますが、ミックスダブルスではサーバーが男性ならレシーバーも男性 サーバーが女性ならレシーバーも女性」
ルールブックには記載なし ミックスの試合出る人に聞いてみようかな
・「インかアウトか迷った場合相手に判定を委ねることもできる」
こちらも記載なし ボールがラインにタッチしたとき、あるいは見失って判定できなかったときは「グッド」であるとルールブックにはあるので「グッド」にしておけばよろしいかと
その他はルールブックにも記載されていました 来年になったら改正されてたりして・・・
セルフジャッジにおけるクレーコートのボールマークの確認については先に訂正しましたが今回さらに2つ訂正します
・「ノーアドバンテージの試合においてデュースの場合レシーブサイドはレシーバーが選択しますが、ミックスダブルスではサーバーが男性ならレシーバーも男性 サーバーが女性ならレシーバーも女性」
ルールブックには記載なし ミックスの試合出る人に聞いてみようかな
・「インかアウトか迷った場合相手に判定を委ねることもできる」
こちらも記載なし ボールがラインにタッチしたとき、あるいは見失って判定できなかったときは「グッド」であるとルールブックにはあるので「グッド」にしておけばよろしいかと
その他はルールブックにも記載されていました 来年になったら改正されてたりして・・・
2011年10月30日
ルールブック買いました
もうすぐ2011年も終わろうとしてますがそんなに大幅な変更も無いだろうと思いルールブック買いました
まだ少ししか読んでませんが先日の記事の中に間違いを見つけましたので訂正します セルフジャッジでもクレーコートに限りボールマークによる判定ができます 以下原文
クレーコートでは相手プレーヤー・チームにボールマークの確認を要求できる。必要であれば、相手コートへ行ってボールマークを見てもよい。相手と判定が食い違った場合はレフェリーが最終判定をする。両者が示すボールマークの位置が食い違う場合、あるいは判定できるほどのマークが残ってない場合は最初のコールが成立する。ただし、必要以上にBMI(ボールマークによる判定)を申し出る選手には、レフェリーが適切な処置を取る場合がある。クレーコート以外ではボールマークのチェックを行うことはできない
相手コートに行ってクレームつけても良いんですね(笑)そんな勇気ないですが
一通り目を通してから気付いたことなど書いてみたいと思います
まだ少ししか読んでませんが先日の記事の中に間違いを見つけましたので訂正します セルフジャッジでもクレーコートに限りボールマークによる判定ができます 以下原文
クレーコートでは相手プレーヤー・チームにボールマークの確認を要求できる。必要であれば、相手コートへ行ってボールマークを見てもよい。相手と判定が食い違った場合はレフェリーが最終判定をする。両者が示すボールマークの位置が食い違う場合、あるいは判定できるほどのマークが残ってない場合は最初のコールが成立する。ただし、必要以上にBMI(ボールマークによる判定)を申し出る選手には、レフェリーが適切な処置を取る場合がある。クレーコート以外ではボールマークのチェックを行うことはできない
相手コートに行ってクレームつけても良いんですね(笑)そんな勇気ないですが
一通り目を通してから気付いたことなど書いてみたいと思います
2011年10月26日
意外と知らないルール
セルフジャッジの試合しか出ない私 言ってみれば審判兼選手です でも知らないルールもけっこうあります 「へぇ~ そうだったのかぁ」なんてものや実際に体験したものを集めてみました
但しあくまでインターネット上で見つけたものなのですでに改正されている可能性もあります
・「トスはウォームアップ開始前に行う」
選んだサイドでウォームアップが行われるようにとのことです 確かにプロの試合を見ているとそうですね 私はほぼ100%ウォームアップ後にトスしてます
・「トスに勝った場合選べる選択肢は4つ」
1:サーブ
2:レシーブ
3:エンド
4:相手に選ばせる
4番目は知らなかったです 知っていても選択しないですが
・「ノーアドバンテージの試合においてデュースの場合レシーブサイドはレシーバーが選択しますが、ミックスダブルスではサーバーが男性ならレシーバーも男性 サーバーが女性ならレシーバーも女性」
ミックスダブルスの試合に出ている人には常識なのかな? 出たこと無いので知りませんでした
11月5日の記事で訂正しました
・「セルフジャッジにおいてはクレーコートでもボールマークによる判定はできない」
なんだかすっきりしないルールですね
2011年ルールブックではセルフジャッジでもボールマークによる判定はできると定められていました 訂正します すみません 10月30日の記事をご覧ください
・「相手が打ったボールが風やバックスピンなどでバウンド後に相手コートに戻った場合ツーバウンドする前にラケットで触らなければ相手の得点になる 一度ネットを越えたボールに対しては返球する義務がある この場合ラケットや体の一部がネットを越えても(触ってはだめ)オーバーネットにならない」
スクールのレッスンでありました オーバーネットはボールが自分側のコートに入ってくる前にラケットや体の一部がネットを越えたときにしか適用されないとコーチが言っていたので間違い無いと思います
・「セルフジャッジの試合ではレシーバー側が相手の打ったサービスを”アウト”とコールしたが、それが誤りで訂正した場合は、レットではなくレシーバー側の失点」
あまりなこういうケースはなかったですが、レットにしてた気がします・・・
・「インかアウトか迷った場合相手に判定を委ねることもできる」
一度だけ「分からない」と相手に言われて困惑したことがあります そのときは結局インにしてもらいました あまりお目にかかれない状況ですね
11月5日の記事で訂正しました
・一度のスイングでボールがラケットに2度あたっても故意でなければポイント失効にはならない
ワンスイングならOKと聞いたことがあります(テレビの解説)
・「セルフジャッジではサーバーが明らかにフットフォルトをしているのが見えても、レシーバー側はフォルトをコールすることはできない」
知ってましたがもどかしいルールですね この場合レフェリーを呼んで善処してもらいましょう
・「コート内に落ちているボールにプレイ中のボールが当たってもプレイは続行する。ただし、現在プレイ中のボールではないボールでプレーが続行された場合、レットをコールする」
ほとんどの場合イレギュラーに対応できなくて失点しますね 自分側のコートのことは自己責任といったところでしょうか ルールを知らない者同士だとレットにしそうですが・・・
・「セルフジャッジにおいてダブルスで一人が”アウト”もう一人が”イン”とコールした場合”イン”になる ”フォルト”と”レット”なら”レット”」
相手に都合のいいほうが優先されるようです
・「ラケットが手から離れた状態で返球しても失点になる」
投げたラケットにボールが当たってなおかつ相手コートに入るなんてミラクルですが残念ながら失点です
・「ポストに当たって相手コートに入った場合 サービスはフォルト、それ以外は有効」
未体験です サーブの場合レットにしてしまいそうです
探せば他にもありそうです くどいようですがすでに改正されている可能性もあります やっぱりただしい知識を身につけたいですね ルールブック買おうかな 1500円かぁ・・・
但しあくまでインターネット上で見つけたものなのですでに改正されている可能性もあります
・「トスはウォームアップ開始前に行う」
選んだサイドでウォームアップが行われるようにとのことです 確かにプロの試合を見ているとそうですね 私はほぼ100%ウォームアップ後にトスしてます
・「トスに勝った場合選べる選択肢は4つ」
1:サーブ
2:レシーブ
3:エンド
4:相手に選ばせる
4番目は知らなかったです 知っていても選択しないですが
・「ノーアドバンテージの試合においてデュースの場合レシーブサイドはレシーバーが選択しますが、ミックスダブルスではサーバーが男性ならレシーバーも男性 サーバーが女性ならレシーバーも女性」
ミックスダブルスの試合に出ている人には常識なのかな? 出たこと無いので知りませんでした
11月5日の記事で訂正しました
・「セルフジャッジにおいてはクレーコートでもボールマークによる判定はできない」
なんだかすっきりしないルールですね
2011年ルールブックではセルフジャッジでもボールマークによる判定はできると定められていました 訂正します すみません 10月30日の記事をご覧ください
・「相手が打ったボールが風やバックスピンなどでバウンド後に相手コートに戻った場合ツーバウンドする前にラケットで触らなければ相手の得点になる 一度ネットを越えたボールに対しては返球する義務がある この場合ラケットや体の一部がネットを越えても(触ってはだめ)オーバーネットにならない」
スクールのレッスンでありました オーバーネットはボールが自分側のコートに入ってくる前にラケットや体の一部がネットを越えたときにしか適用されないとコーチが言っていたので間違い無いと思います
・「セルフジャッジの試合ではレシーバー側が相手の打ったサービスを”アウト”とコールしたが、それが誤りで訂正した場合は、レットではなくレシーバー側の失点」
あまりなこういうケースはなかったですが、レットにしてた気がします・・・
・「インかアウトか迷った場合相手に判定を委ねることもできる」
一度だけ「分からない」と相手に言われて困惑したことがあります そのときは結局インにしてもらいました あまりお目にかかれない状況ですね
11月5日の記事で訂正しました
・一度のスイングでボールがラケットに2度あたっても故意でなければポイント失効にはならない
ワンスイングならOKと聞いたことがあります(テレビの解説)
・「セルフジャッジではサーバーが明らかにフットフォルトをしているのが見えても、レシーバー側はフォルトをコールすることはできない」
知ってましたがもどかしいルールですね この場合レフェリーを呼んで善処してもらいましょう
・「コート内に落ちているボールにプレイ中のボールが当たってもプレイは続行する。ただし、現在プレイ中のボールではないボールでプレーが続行された場合、レットをコールする」
ほとんどの場合イレギュラーに対応できなくて失点しますね 自分側のコートのことは自己責任といったところでしょうか ルールを知らない者同士だとレットにしそうですが・・・
・「セルフジャッジにおいてダブルスで一人が”アウト”もう一人が”イン”とコールした場合”イン”になる ”フォルト”と”レット”なら”レット”」
相手に都合のいいほうが優先されるようです
・「ラケットが手から離れた状態で返球しても失点になる」
投げたラケットにボールが当たってなおかつ相手コートに入るなんてミラクルですが残念ながら失点です
・「ポストに当たって相手コートに入った場合 サービスはフォルト、それ以外は有効」
未体験です サーブの場合レットにしてしまいそうです
探せば他にもありそうです くどいようですがすでに改正されている可能性もあります やっぱりただしい知識を身につけたいですね ルールブック買おうかな 1500円かぁ・・・