VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生　通称vfooterのブログ

今日が今年最後の休みです　次の休みは１週間後　去年は風邪をひいて辛い思いをしましたが今年は今のところ大丈夫です　明日からの１週間はけっこう大変なので今日はテニスをしないでゆっくりすごします　１年前と今の自分のテニスを比較するとだいぶ上達したと思います　１年後にも同じことが思えるようにしたいものです　


みなさん　良いお年をお迎えください

昨日の夜は立川ルーデンステニスクラブのイベントレッスンに参加しました　スクール生でなくても受けられます　一つのショットにテーマを絞ったレッスンでバックハンドを選びました　特に参加者のレベル制限がなかったようで私以外は全て（５名）女性でした（初中級～中級くらい）が球出しのメニューが多かったのでそんなに気にならなかったです
　考えて見るとバックハンドのドライブは１０年近く打ってない時期があって、再開して１年くらいですから上手く打てないのも当然です　地味な反復練習をやる必要があると痛感しました　指摘されたポイントは

・テイクバックがやや遅れるときがある
・ラケットダウンが不十分
・体の回転が不十分
・打点がやや体に近い
仰るとおりだと思います　とにかくバックハンドのドライブは絶対的に練習量が足りてないので長い目で見て行きたいと思います

来年はとりあえずはテニススクールには通わないつもりでいます　テニス探求塾のプライベートレッスンとヒッティング（アドバイスなし　ただのヒッティングパートナー）を軸に練習していきます　
　プライベートレッスンで課題を明確にしてヒッティングで修正　次のプライベートレッスンで確認というイメージです　ヒッティングはまだ利用したことがないので多少試行錯誤が必要かもしれません　探求塾以外にも試合に出たり、市営コートでのサーブ練習、勝者のフットワーク塾のレッスンも受けていくつもりです　おそらく今までよりも練習時間は減るかと思いますが基本的に１対１の練習になるので密度は濃くなると思います　さらなる高みを目指したいと思います

昨日はフットトレーナーズのボディセラピーに行ってきました　特別新たな発見はなく、ふくらはぎの張りが酷いと言われました　右のお尻と足の裏をよくほぐすようにとアドバイスをいただきました


１週間くらい前にスクールにボールを１００球ほど貰いたいとメールしたら無料でどうぞと返事があったのでボディセラピーの帰りに寄ってきました　最後のレッスンからまだ１週間も経ってないのにすごく懐かしい気持ちになってしまいました　私はディパックしか持って行かなかったのですが、コーチがいらないラケットバッグに詰め込めるだけ詰め込んでラケットバッグごとくれました　ありがとうございます　この気持ちを無駄にしないように有意義に使いたいと思います　　
　


数えて見たら全部で150球ほどありました　来年から新たな気持ちで頑張るぞ!

長期休暇が終わったあとも引き続きサーブの改造に四苦八苦していたわけですが、そんな中今年もっとも衝撃的な事件が起きました　長年通った国立インドアテニススポットが１２月をもって閉鎖するというのです　２度にわたるレッスン料の値上げによりあり得ないくらい少人数のレッスンになっていたので当然といえば当然なのですが・・・　いつしかそれが当たり前と思うようになってました　



「のっぴきならない」とはこのことでしょう　来年からどのような環境で練習するか自分で考え、探さなければならなくなりました　最初は単純に別のスクールに通うことを考えましたが次第に疑問を持つようになりました　そんなときに勝者のフットワーク塾に出会い、さらにサークル多摩庭球軍団に誘われました　この２つにテニス探求塾を加えることで来年からの練習環境がおぼろげながら見えてきました



大きな出来事が９月から１０月にかけて集中してました　１１月以降は一人でサーブ練習に明け暮れていただけといった感じです　サーブは少しづつ良くなっているので、この僅かな変化を楽しみたいと思います　最初と最後だけみると「サーブに始まりサーブに終わった１年」と言いたくなりますがそんな単純ではないですね　まだ１週間残ってますが来年がどんな年になるか不安でもあり楽しみでもあります

ATPより先日発表されたサーブとリターンのデータを転記してみました

2010サービス部門
サービスエースランキング
１位・・・ジョン・イスナー(25歳、米国)【1,048本、60試合】
２位・・・アンディ・ロディック(28歳、米国)【815本、66試合】
３位・・・ロビン・セーデリング(26歳、スウェーデン)【739本、75試合】
４位・・・サム・クエリー(23歳、米国)【709本、60試合】
５位・・・ロジャー・フェデラー(29歳、スイス)【658本、78試合】

サービスキープランキング
１位・・・アンディ・ロディック(28歳、米国)【91％、66試合】
２位・・・ラファエル・ナダル(24歳、スペイン)【90％、81試合】
３位・・・ジョン・イスナー(25歳、米国)【90％、60試合】
４位・・・ロジャー・フェデラー(29歳、スイス)【89％、78試合】
５位・・・トマーシュ・ベルディハ(25歳、チェコ共和国)【87％、68試合】

ブレークポイント阻止率ランキング
１位・・・ラファエル・ナダル(24歳、スペイン)【69％、81試合】
２位・・・アンディ・ロディック(28歳、米国)【69％、66試合】
３位・・・ジョン・イスナー(25歳、米国)【69％、60試合】
４位・・・マリン・チリッチ(22歳、クロアチア)【69％、59試合】
５位・・・ロジャー・フェデラー(29歳、スイス)【68％、78試合】

サーブについてはイスナー、ロディック、フェデラーが全てにランクイン　この３名はいかにもといった感じですね　意外にもと言ったら怒られそうですがナダルも２つにランクイン　サーブが進歩したとさかんに言われていたことがデータにも表れています

2010リターン部門
ファーストサービス時のポイント獲得率ランキング
１位・・・フアンイグナシオ・チェラ(31歳、アルゼンチン)【35％、52試合】
２位・・・フアン・モナコ(26歳、アルゼンチン)【35％、49試合】
３位・・・ロジャー・フェデラー(29歳、スイス)【34％、78試合】
４位・・・ノバク・ジョコビッチ(23歳、セルビア)【34％、72試合】
５位・・・フアンカルロス・フェレーロ(30歳、スペイン)【34％、47試合】

セカンドサービス時のポイント獲得率ランキング
１位・・・ラファエル・ナダル(24歳、スペイン)【55％、81試合】
２位・・・アンディ・マリー(23歳、英国)【55％、64試合】
３位・・・フアンカルロス・フェレーロ(30歳、スペイン)【55％、47試合】
４位・・・ダビド・フェレール(28歳、スペイン)【54％、81試合】
５位・・・ノバク・ジョコビッチ(23歳、セルビア)【54％、72試合】

リターンゲーム獲得率ランキング
１位・・・ノバク・ジョコビッチ(23歳、セルビア)【32％、72試合】
２位・・・フアンイグナシオ・チェラ(31歳、アルゼンチン)【32％、52試合】
３位・・・フアンカルロス・フェレーロ(30歳、スペイン)【32％、47試合】
４位・・・ダビド・フェレール(28歳、スペイン)【31％、81試合】
５位・・・アンディ・マリー(23歳、英国)【30％、64試合】

ジョコビッチとフェレーロが全てにランクイン　ナダルは意外と上位にきてないですね　１２月２０日のランキングでフェレーロ２９位　チェラ３８位　モナコ２６位　この３名が気になります　かつてガウディオはリターン部門（セカンドサーブポイント獲得率だったかな?）で上位にランクインしていて「誰それ?」って感じでしたが全仏で優勝してしまいました　年齢的にいうとモナコあたりが来年の全仏でもしかすると・・・　ナダルがいない全仏ならばあるかもよ

３月のスクール内シングルスでKさんに負けたことでセカンドサーブの弱さを痛感してさらなる改革を決意しました　トスの位置を少し左にずらしてスライスサーブよりも弾道の高いトップスライスサーブへ変更　振りきれるセカンドサーブを目指しました　ほぼ毎週サーブのレッスン（１時間）に参加して練習しましたがなかなか上手くいきませんでした　ときにはいい感触で打てる日もあるのですが思いきって打つと少しオーバーフォルトことが多かったです　




サーブだけでなくストローク（特にフォアハンド）にも悩みを抱えていたので少しでも良くなればと４月の終わりにラケットドックに参加し、ラケットをダンロップ　エアロジェル４D　３００に変更しました　その１週間後にスクールのオープンシングルスに出たわけですが特別違和感を感じることは無かったです　むしろ前のラケットのほうが使いにくいくらいでした　結果は３位トーナメントで優勝（３名１リーグ×８）　このときはサーブが思うように打てませんでした　以前のようにスピードは出ないわりにすごく安定しているわけでもないという中途半端な状態でした




７月の終わりにスクール内シングルスに出場　２位トーナメントの準決勝で敗退　サーブは着実に上達しているものの試合になるといまひとつ・・・　相手によっては開き直って思いきっていけるときもありますが萎縮することのほうが多かったです




９月に長期休暇があり、せっかくなのでリフレッシュのため普段と違う環境で練習しようと思いテニス探求塾のレッスンを受けました　このレッスンでグリップを極端に薄く握り薄い当たりの回転量の多いサーブの練習をしました　最初はフレームショットも多かったですが思いきり振っても入るサーブを体感できました　体感したことによりようやく道筋が見えた気がしました　かなり極端な改造だったので大きな違和感はありましたがその後のスクールのレッスンでも継続しました　



続く

人数は４人　ストローク　アプローチ　ボレー　スマッシュの球出し　ローボレーとスマッシュの前後の振り回しっぽい練習のあと１ゲームマッチ　コーチとの対戦は１回しかありませんでした　コーチのサーブであっさりラブゲームでキープされてしまいました　一矢報いることはかなわず・・・　レッスンのあとにコーチからサーモタンブラーをいただきました

　


スクールのロゴが入ってます　



最後なので昼間のうちに撮っておきました　





レギュラーレッスンやサーブ練習をしたコート


長い間（９年半）お世話になりました　他のスクールへ移る人　別の道に進む人　まだ何も決めて無い人　コーチ達の進路も様々なようですが頑張ってください　閉鎖が決まってから自分のテニスについてかつてないほど真剣に考えるようになりました　本当にありがとう

昨日の忘年会はお酒も控えめにして少し早く切り上げました　飲む前にウコンの力、飲んだあとにモーニングレスキューでケアしたおかげでスッキリ目覚めました　




昼間は１時間サーブ練習　今回はスタンス（骨盤の向き）を意識しました　自分の体の歪みの特徴（まっすぐ立っているつもりでも骨盤が右に向いている）を考えると少し骨盤を左に向けるくらいの意識でちょうど正面を向くのではないかと思い、つま先や膝でなく骨盤に意識を集中してスタンスを調整してみました　今までとは少し違う動作なのでぎこちなさはあるものの球威や打ち終わったあとの体勢（ベースラインの内側に着地）など改善したように感じました　まだまだ油断すると乱れてしまいますが手ごたえはありました　今年のサーブ練習は今日で最後です　来年は得意なショットはサーブですと言えるようになりたいと思います




さてさて今夜のレッスンでついに最後です　思いきってプレーしたいと思います

先週に続き今日も会社の忘年会　今日は仲の良い人たちだけの会なので先週のように逃亡するわけにはいきません　でも明日はスクールでの最後のレッスンなのでお酒は控えめにしておきます



珍しく早番だったので他のメンバーが退社するまでかなり時間があったので市営コートの予約をしに行ってきました　現地まで行かなきゃ取れないってのもね・・・　サークルの練習コートの確保なので日曜日が良かったのですが、土日祝日は月に２回　一日２時間という制限があったため思ったほど確保できず　喜んでもらえるのかな・・・　無いよりはマシと思ってください



そろそろ忘年会へ行きますのでこの辺で・・・

もう１２月も半分を過ぎてしまいました　少し早いですが今年を振り返ってみたいと思います



今年はサーブの改造から始まりました　きっかけは去年の年末に行われたスクール内シングルス大会でした　このときはまったくサーブに自信がなく入れにいった弱弱しいサーブを打ってました
　予選リーグの初戦でも4－5で相手のサーブというピンチでしたが相手が寒さからなのか足を怪我して奇跡の逆転勝利　１位トーナメントでも絶対に勝てないはずのKさんが予選で肉離れを起こして棄権していたので決勝へ進み、決勝の相手のMさんも怪我を抱えていたため本調子ではなく勝ってしまいました　ただ落ちていた幸運を拾い集めたような勝利でした



優勝したものの内容はとても納得できる物ではなく悩みました　とにかくサーブをまずどうにかしようと決意して２０１０年を迎えました　当時は平日の昼間にショット別のテーマレッスンがあり丁度休みの曜日にサーブがあったので受けることにしました　スタンスの角度、トスを上げる位置などコーチの指示に前面的に従い（実際には出来てない部分も多かったですが）１から作り直しました　あとレギュラークラスもシングルスクラスに変更しました



そして３月に出場したスクール内シングルス大会で絶対に勝てないと思ったKさんと対戦しました　先にマッチポイントを握りながらもダブルフォルトで逃し6－7で敗れました　悔しさよりもここまで食い下がれたことに驚きました　サーブは見違えるように進化してました　今にして思えばこのときのサーブはスピードは速いが本当の意味で安定はしていませんでした　セカンドサーブは相変わらず入れにいった弱弱しいものでした



続く

今日は探求塾のプライベートレッスンを２時間　背中の痛みは良くなってますがまだ残ってます　練習に支障は無さそうなので決行しました　まずはミニラリーから始めストローク、ボレー、スマッシュのウォーミングアップ　そしてサーブを見てもらいました
　今一番気を使ってるショットなので時間を多めに割きました　日ごろのサーブ練習の成果もあってボールのとらえ方が良くなった（回転をかけやすい打ち方になった）と言われました　褒められたのはその１点だけであとは・・・　
・右手で打ちにいってるので左手を下げることで自然に右手を引き出すように
・顔が前を向くのが早い
・左足への加重のタイミングが遅い
・トスを上げたあとのつま先の向きがクローズド過ぎる　構えたときはそうでもないが、トスを上げる過程で無意識にやっている
こんなところです　２番目と３番目はわりと意識しやすかったような気がします　ただ２つも意識すると残りの２つはまったくノーケア　４つも考えながらできないよ・・・
　とはいえ４つのうち２つができただけでもけっこうキレに違いがありました　とりあえず意識しやすいところから直していこうと思います




３０分ほどサーブをやったあとは試合（８ゲームマッチ）　結果は2－8　ファーストサーブは高確率で入っていたものの最終的にポイントが取れない　試合後のコーチのアドバイス
・良いサーブが入ってるんだからもっとサーブ＆ボレーを入れた方が良い
・ストロークはもう少し威力を落としてもいいから繋ぐことを優先すべき



時間が余ったのでもう１試合　結果は3－5で時間切れ　アドバイス通りサーブ＆ボレーを増やし、ストロークも繋ぐことを優先してみたところポイント取得率は上がりました　この試合で気付いたことは遅いサーブも案外効果的だということ　最初の試合よりも回転量を増やしスピードを抑えたサーブを増やしたところコーチのリターンミスが倍増　スピードが遅くてもしっかり跳ねる（ハードコートだからというのもありますが）のでずっと打ちづらいと言われました　さらにサーブ＆ボレーも前へ出る時間がいつもよりあるので気持ち的に楽でした　なんだかテニスの幅がちょっと広がったような気がします

第３回鈴木貴男プロテニスクリニックが開催されるようです　明後日の１２月１７日に・・・　今回は第１回と第２回いずれかに参加した人のみが対象でサイト上での募集は一切ないそうです　内容はサーブ＆ボレーの次のステップだとか　すごく気になりますが残念ながら行けません　次こそは・・・



こちらのブログで少し内容に触れてます　「このクリニックでは技術習得だけでなく、プロのボールを体感する時間が長くなる予定です。参加できる人数も絞り込んでいるので沢山打てる事は言うまでもありません。」　もしかして鈴木プロのサーブをリターンできたりするのかな?　羨ましい・・・　忙しい中こうしたイベントを引き受けてくれる鈴木貴男プロの姿勢は素晴らしいですね　ますますファンになりました　　参加できないのがもどかしい

昨日の夜は背中の痛みを引きずりながらレッスンへ　シングルスクラスは予想通り雨で中止になったのでインドアクラスに振り替えました　長いこと所属していたクラスなのでなんだか懐かしい感じ　閉鎖前に一度参加できて良かったかな



準備体操で首を回したら痛くて予想以上に動かせない　昼間よりは良くなったので油断してました　ウォーミングアップでストロークやボレーを打ってみると多少痛みはあるものの一応打てました　特にバックハンドのドライブは右手をなるべく使わないようにした（首と右手を動かすと痛い）ので左手主導でむしろ良い感じでした　直ってもこの感覚で打てますように・・・
　ストローク対ストロークやボレストなど定番メニューのあとはサーブ打ちっぱなし、半面のポイント練習　サーブ練習の成果を見せたいという気持ちとは裏腹に体がついていきませんでした　我慢できないほどではないにせよ他のショット比べてサーブは痛みがひどく、長く上を見れないのでトスしたボールが落ちてくるのを充分に待つことができませんでした　普段よりグリップを薄くして確率重視で打ちましたが、目指しているサーブが分かっていながら打てないのはもどかしいですね　来週こそは万全のコンディションで臨みたいと思います

あいにくの雨で予定していたサーブ練習は中止にしました　本当はインドアのレンタルコートに変更して「雨にも負けず」としたいところでしたが背中が痛いので大事を取りました　
　痛む箇所はやはり肩甲骨の間ですが前のときはやや左側でしたが今回は右側です　利き腕側の分ちょっと厄介な感じ　サーブの素振りでも痛みが走ります・・・　今日を含めてあと２回しかレッスンはないので多少の痛みなら行くつもりです（雨はやまないでしょうからインドアに振り替えですが）　なんとか夜までに回復するように体を休めます

昨日はサークルの忘年会で今日は会社の忘年会　会社の忘年会は何食わぬ顔で欠席しましたがサークルの忘年会は参加しました　


残念ながら休みは取れませんでしたが一番早いシフトに変えてもらい遅れて参加　上司に感謝です　いろいろな人と話しましたが偶然同じ大学出身の先輩もいて大いに盛り上がりました　おのおの来年の抱負を発表しましたが私は「（サークルに）参加すること」と「ダブルスもできるようになること」　なんとか有言実行といきたいですね

今日も先週と同じく振り替えレッスン+サーブ練習　レッスンは最初３名でしたが開始１０分で一人膝の故障が悪化して早退してしまったのでOさんとシングルスでした


なんだか今日は体にキレがなくサーブが調子悪かったです　ファーストからスピード落として入れにいきましたがそれでもダブルフォルトがありました　　とりあえず月曜日のレッスンのようにしっかりフォアハンドを振り切ることを意識しました　しかし緩いループボールを連続で返されると打ち続けることができませんでした　一度緩いペースに付き合ってしまう抜け出すのが大変です　しっかり打ってポイント取り、ミスをして打てなくなるを何度か繰り返すもなんとか6－2で勝利　まだまだ修行が足りません



レッスンのあとはサーブ練習　今日はとにかくネットフォルトが多くかなり残念な感じ　後半からとにかくネットを越すことを重視し体重移動を少し大きくしたら意外と良い感じ　いつもネットするデュースサイドのワイドも良いコースに決まってました　フォアハンドだけでなくサーブも打ちにいく気持ちが大切なようです　そういえば昨日見たスポーツニュースで宮里藍選手がマイケルジョーダンの言葉を引用してました「恐怖も限界も自分が作り出した幻覚である」　トップアスリートが言うと重みが違いますね　心に刻みたいと思います

パソコンの話です　最近電源入れても起動しないことがあります　買ってから２年半　そろそろ修理出したほうがいいのかな?　面倒だし修理の間パソコン使えないのも不便だし悩むぅ

昨日の夜はシングルスクラスのレッスン　よくよく考えてみると３週連続でスキップしてました　今回を含めて残り３回　急に仕事が入りませんように　雨が降りませんように(｡-人-｡)




人数は私を含め２人　昼間の練習でサーブもまずまずという思いからちょっと気合入ってました　ウォーミングアップのあとは球出しからの練習　ストローク×２　アプローチ　ボレー×２　スマッシュ　そして２対１のストローク練習　フォアハンドの調子がなかなか良かった　そしてサーブ打ちっ放し　昼間の反省を意識してトスを上げたのですが・・・　なんだかボールが見づらい　夜ですから!　最後にナイターで練習したのはちょうど１ヶ月前　すっかり感覚が鈍ってました　




そして不安を拭えぬままタイブレークマッチ　コーチともう一人の受講者の方と２試合づつやりました　まずはコーチはお休み　生徒同士の対戦
　いきなり最初のサーブで不安的中　かなり派手にダブルフォルト　ベースラインに届きそう・・・　先が思いやられましたが相手の動きが私以上に硬かったおかげで7－1で勝利

続けてコーチと対戦　気合が入ったせいかファーストサーブの確率が少しアップ　４－３リードで自分のサーブを迎えるもリードを保てず4－７で敗退　いつものパターンでした　

１回休んだあと　再び生徒対決　今度は相手も硬さが取れて動きが良い　サーブ＆ボレーやこちらのセカンドサーブではリターンダッシュを仕掛けてきました　どうやら普段からネットプレーが主体のようだとここで気づく（遅っ!!!）　フォアハンドが好調でしっかりパスが打てたおかげで7－5で勝利

最後にコーチと対戦　ファーストサーブの確率は決して高いとはいえないもののセカンドサーブは振り切れてました　またフォアハンドも無理にストレートに打たずに打ちやすいクロスを主体に展開　コースの厳しさよりもしっかり振り切ることを重視　その結果主導権を奪うまではいかなくても渡さないことができました　なんと6－5のマッチポイントで自分のサーブでしたがファースト入らず・・・　セカンドはしっかり振り切れましたが結局6－8で敗退　惜しかった・・・



４つのタイブレークマッチを通してダブルフォルトは１本　ファーストサーブの確率が低かったことを思えば上出来　セカンドをしっかり振り切ることができたのは良かったです　ただしコースは甘かった
　久しぶりのナイターでボールが見づらくても大崩れしなかったのは練習の賜物だと感じました　練習は裏切らないですね
　

試合は中止となってしまいましたがめげずに１時間サーブ練習　今日は先週の反省からトスが低くならないように注意しながら練習開始　立ち上りから安定感があってちょっと嬉しくなりました　しかし良くなったとはいえデュースサイドの苦手意識はいまだ健在　センターを狙って右へフォルト、ワイドを狙ってネットフォルトが気になります　打つコースに対する体の角度が合ってない?　もう少しスタンスの角度の調整が必要かもしれないです



練習開始から３０～４０分くらいたってから急に安定感が無くなってしまいました　疲労からフォームが乱れてしまったようです　特にトスアップ　肩支点でなく無意識のうちに肘を使って適当に上げてました　肩支点で上げると左手を上に残しやすいのですが、肘や手首を使って上げると左手が早く下がってしまい体が開くのが早くなったりボールが落ちてくるのを待てなくなります　サーブではトスが大切だとよく言いますがその通りですね（ちょっと違うかも?）　

トスは肩支点で上げて低くならないように!!!　これを次回の課題とします

仕事が終わって携帯電話を見たら　留守電が入ってました　「明日の試合は人数が足りないので中止となりました」

・・・

またですか?　疲れが倍増しました


張り切って試合用にストリング張りに出すか悩みましたが出さなくて正解でした・・・（涙）


明日はサーブ練習とレッスン頑張りますよ!

もう何年も携帯電話のアラームを目覚まし時計代わりに使ってます　特別寝起きが悪いわけではないのですが見たら欲しくなってしまって思わず買ってしまいました





シャアが「モビルスーツの違いが戦力の決定的差でないことを教えてやる！」と言って起こしてくれます　ガンダム好きにはたまらないです

昨日スクールからの帰りに市営コートの予約システムを確認するため市の総合スポーツセンターへ行ってきました　申し込むにあたって特に登録手続きは無く申し込み用紙に住所と名前を書くだけで免許証などで住所の確認も無し　随分とおおらかです
　
　予約は前月の最初の平日から始まり初日の朝に抽選があり、後は空いてるところはいつでも取れるとのこと　昨日はまだ月初めということもあり平日は比較的取りやすかったです　ただ私の場合休みが急に変わるのでそのときに都合のいい日に振り替えられるか心配です

　予約は２時間単位　料金は２時間で８００円　サーフェスはクレーとオムニ　平日は週に１回　土日祝日は月に２回までの制限あり　直接総合スポーツセンターに行かなければ予約できないという点を除けば十分です　逆にこの不便さのお陰で倍率が高くなってないのかもしれません　ある意味ありがたいのかも　来年からの構想に向けてまずは第一段階クリアです

先週と同じく振り替えでインドアクラスを受講しました　来週の試合に向けてシングルスをやりたかったのですがもう１名振り替えの方がいらっしゃったので３名+コーチでダブルスの練習でした　全体的に調子は悪くなくサーブもいい感じ　特にアドサイドのワイドに角度をつけて相手を追い出すサーブが良かったです　まぁダブルスなのでいつもよりワイドに打ちやすいのは当然ですね　サーブがしっかり打てたので気分も



レッスン終了後はいつものように１時間サーブ練習　最近のショット別の練習量は多分サーブが１番多いです　こんな人はなかなかいないですね　レッスンのときはなかなか良かったのに外に出たらなんだかちょっと・・・　２カゴ分くらい打ってようやくトスが少し低いことに気づきました　前後左右のずれは分かりやすいですが高さの違いはなかなか分からないですね　とりあえずこれでレッスンのときと同じように打てるようになりました　アドコートでは
　相変わらずデュースコートは苦手です　アドコートではつま先をベースラインと平行にして構えて、デュースコートではやや左に向くようにしてます　今日は思い切っていつもよりももっと左に向いて打ってみたら窮屈さが少し取れました　さらにトスもベースラインに沿って上げていたのを左のつま先の向きに平行になるように上げたところストレスなく打てました　高い弾道でしっかり打てましたし練習後の背中や首の痛みも出てないのでなんだかすごい充実した練習ができた気がしました　今の状態は前進というよりも漸進という言葉がぴったりです　もっともっと積み上げていきたいと思います

首の痛みがだいぶ和らいできました　　今までは痛みが少し引く→サーブ練習→痛みが増すの繰り返しでしたがここ１週間くらいは首周辺のストレッチも少しづつできるくらいになってきました　無理せずしっかり治したいと思います



痛みの原因とおぼしきサーブですが少しづつ形が見え始めました　どうも私は体を回すのが苦手なようで、打ち終わったとき体が十分に回ってない上にベースラインの内側に着地できてないのが良くないと言われます　しっかり体が回せれば自然と着地地点も前になると思うのでいかに体を回転させるかが鍵になります
　そしてその上で弾道の高い安定したサーブにしたいわけですが、弾道を高くするには打点を少し低くする必要があります　打点が高いとラケットがボールの上へ抜けていかないのでどうしても直線的な弾道になってしまいます　ほんのちょっとボールが落ちてくるのを待つのがなかなか難しい　　この２つの課題を解決できれば一応完成となります　とにもかくにも練習しないと始まりません　明日もサーブ練習頑張ります!