2010年12月16日
速いボールが良いとは限らない
今日は探求塾のプライベートレッスンを2時間 背中の痛みは良くなってますがまだ残ってます 練習に支障は無さそうなので決行しました まずはミニラリーから始めストローク、ボレー、スマッシュのウォーミングアップ そしてサーブを見てもらいました
今一番気を使ってるショットなので時間を多めに割きました 日ごろのサーブ練習の成果もあってボールのとらえ方が良くなった(回転をかけやすい打ち方になった)と言われました 褒められたのはその1点だけであとは・・・
・右手で打ちにいってるので左手を下げることで自然に右手を引き出すように
・顔が前を向くのが早い
・左足への加重のタイミングが遅い
・トスを上げたあとのつま先の向きがクローズド過ぎる 構えたときはそうでもないが、トスを上げる過程で無意識にやっている
こんなところです 2番目と3番目はわりと意識しやすかったような気がします ただ2つも意識すると残りの2つはまったくノーケア 4つも考えながらできないよ・・・
とはいえ4つのうち2つができただけでもけっこうキレに違いがありました とりあえず意識しやすいところから直していこうと思います
30分ほどサーブをやったあとは試合(8ゲームマッチ) 結果は2-8 ファーストサーブは高確率で入っていたものの最終的にポイントが取れない 試合後のコーチのアドバイス
・良いサーブが入ってるんだからもっとサーブ&ボレーを入れた方が良い
・ストロークはもう少し威力を落としてもいいから繋ぐことを優先すべき
時間が余ったのでもう1試合 結果は3-5で時間切れ アドバイス通りサーブ&ボレーを増やし、ストロークも繋ぐことを優先してみたところポイント取得率は上がりました この試合で気付いたことは遅いサーブも案外効果的だということ 最初の試合よりも回転量を増やしスピードを抑えたサーブを増やしたところコーチのリターンミスが倍増 スピードが遅くてもしっかり跳ねる(ハードコートだからというのもありますが)のでずっと打ちづらいと言われました さらにサーブ&ボレーも前へ出る時間がいつもよりあるので気持ち的に楽でした なんだかテニスの幅がちょっと広がったような気がします
今一番気を使ってるショットなので時間を多めに割きました 日ごろのサーブ練習の成果もあってボールのとらえ方が良くなった(回転をかけやすい打ち方になった)と言われました 褒められたのはその1点だけであとは・・・
・右手で打ちにいってるので左手を下げることで自然に右手を引き出すように
・顔が前を向くのが早い
・左足への加重のタイミングが遅い
・トスを上げたあとのつま先の向きがクローズド過ぎる 構えたときはそうでもないが、トスを上げる過程で無意識にやっている
こんなところです 2番目と3番目はわりと意識しやすかったような気がします ただ2つも意識すると残りの2つはまったくノーケア 4つも考えながらできないよ・・・
とはいえ4つのうち2つができただけでもけっこうキレに違いがありました とりあえず意識しやすいところから直していこうと思います
30分ほどサーブをやったあとは試合(8ゲームマッチ) 結果は2-8 ファーストサーブは高確率で入っていたものの最終的にポイントが取れない 試合後のコーチのアドバイス
・良いサーブが入ってるんだからもっとサーブ&ボレーを入れた方が良い
・ストロークはもう少し威力を落としてもいいから繋ぐことを優先すべき
時間が余ったのでもう1試合 結果は3-5で時間切れ アドバイス通りサーブ&ボレーを増やし、ストロークも繋ぐことを優先してみたところポイント取得率は上がりました この試合で気付いたことは遅いサーブも案外効果的だということ 最初の試合よりも回転量を増やしスピードを抑えたサーブを増やしたところコーチのリターンミスが倍増 スピードが遅くてもしっかり跳ねる(ハードコートだからというのもありますが)のでずっと打ちづらいと言われました さらにサーブ&ボレーも前へ出る時間がいつもよりあるので気持ち的に楽でした なんだかテニスの幅がちょっと広がったような気がします