2011年06月30日
そんなに悪くなってなかった
今日はまずSSS(スリーエス)に行きました 今回で3回目 少しは姿勢も良くなってきたのかあまり痛くないと思いましたが終盤の股関節周辺のストレッチは痛かった まだまだですね トレーナからは右の大胸筋が硬くなっているので右肩が前に引っ張られ、肩甲骨が動きづらくなっている その結果負担が肘に集中しやすくなっていると言われました 姿勢の悪さもテニスエルボーに一役買っているようです
ストレッチのあとは肘の治療 病院ではなく整体のようなところです 最近は痛みはほとんど無いものの嫌な違和感は残ってます どういうときに違和感が出るかを細かく説明してから施術を受けました その結果違和感は半減! 肘周辺だけでなく胸から肩にかけての筋肉の緊張が腕の筋肉も緊張させて痛みの原因になっているそうです なんかSSSで言われたこととちょっと似ているような・・・ あまり間隔を空けずに2,3回施術を受ければ治るだろうと言われました 良かった良かった
ストレッチのあとは肘の治療 病院ではなく整体のようなところです 最近は痛みはほとんど無いものの嫌な違和感は残ってます どういうときに違和感が出るかを細かく説明してから施術を受けました その結果違和感は半減! 肘周辺だけでなく胸から肩にかけての筋肉の緊張が腕の筋肉も緊張させて痛みの原因になっているそうです なんかSSSで言われたこととちょっと似ているような・・・ あまり間隔を空けずに2,3回施術を受ければ治るだろうと言われました 良かった良かった
2011年06月28日
2011年06月27日
シングルスブック
小雨が降る中シングルスブックやってきました
西東京市のコートですがまだできたばかりらしくシングルスポールが用意されてませんでした まぁ大した問題ではないです
対戦相手はマニアック通信でお馴染みのアートスポーツの中居さん
開始まで少し時間があったのでお話しました どこかスクールに通っていますか?と聞かれたので 勝者のフットワーク塾と答えましたが、残念ながら御存知なかったようであまりボールは打たないスクールですか?と言われました フットワーク=足を沢山動かすと連想してしまうようです 違うんですよ・・・
15分ほどかけて一通りウォーミングアップ 思い描いていたイメージとそんなに大きく違っていなかったです ただフォアハンドはフラット系でなくスピンがかかっていてやや守備的でした 事前に考えておいた作戦のうち「先にネットを取る」でいくことにしました というのも最近一つ一つの技術はわずかではあるが確実に向上しています しかしショット単品ばかりに目がいって結局どんなプレースタイルにしたいかが曖昧になってきたので、初心に帰って「ネットでポイントを取る」スタイルでいくことにしました
そんな決意を胸に試合開始です お互い硬い立ち上がり 中居さんもサーブ&ボレーはあまりしてこない ベースラインの打ちあいから相手のボールが浅くなったらスライスでネットへ 作戦通りだけどイマイチ噛み合わず 双方2ブレークとキープで3-3
お互いなかなか積極的にいけない重苦しい雰囲気になってきました それでもネットに出て、時にはドロップショットもやりなんとか先にブレークしてその次のサーブをキープ 5-3
そして中居さんのサーブ 細かいことは覚えてませんが(笑)6回くらいデュースを繰り返した末にブレークしてなんとかセットを取りました
第2セット
残り時間からするとおそらくこのセットで終了になりそうなので負けは無い状況です なのでもっと積極的にいくつもりで臨みました しかし中居さんも気持ちを切り替えて第1セットよりもアグレッシブになってました こちらのセカンドサーブに対して果敢にチップ&チャージを仕掛けてきました 幸いリターンミスとなりましたがタイミングが合ってくると厄介です 1-0
さてここで問題が発生 断片的な記憶とゲームカウントが符号しません そんなわけでゲームカウントは考えずに書きます
サーブやフォアハンドリターンを積極的に打ち主導権を取るも次のショットでミスしたり、スライスのアプローチのコースが甘くパスを抜かれたりと攻めているのに空回り 一方の中居さんは私のバックにサーブを入れてサーブ&ボレー スライスで丁寧に沈めてもミスをしてくれない 私のセカンドサーブに対してはチップ&チャージ じりじりと押されてきて先にブレークを許します 途中ブレークバックしますが波に乗り切れず次のサーブをブレークされ結局3-6でセットを取られました・・・多分
ゲームカウントの正確さはともかくセットカウント1-1で引き分けに終わりました 終わった後に中居さんから「さすがにフットワーク塾に通っているだけあってボレーを打っても1本じゃ決まらない 何か速く走るコツがあるんですか?」と言われました もちろん褒め言葉なのですがやはり誤解されているようです たしかにドロップステップというスタートを早くするステップはあるのでその説明をするついでにバックフット、ハイターン、トランスホップなどについても説明しました 必死に足を動かすだけではない合理的なフットワークを指導してくれるのが勝者のフットワーク塾だということを伝えたかったのですが、まだ始めて1年にも満たない私の説明ではあまり説得力は無かったかな・・・実際に試合ではまだまだできてないですからね もっと上達してそのDVDどこで買えるんですか?と聞かれるくらいになりたいです
西東京市のコートですがまだできたばかりらしくシングルスポールが用意されてませんでした まぁ大した問題ではないです
対戦相手はマニアック通信でお馴染みのアートスポーツの中居さん
開始まで少し時間があったのでお話しました どこかスクールに通っていますか?と聞かれたので 勝者のフットワーク塾と答えましたが、残念ながら御存知なかったようであまりボールは打たないスクールですか?と言われました フットワーク=足を沢山動かすと連想してしまうようです 違うんですよ・・・
15分ほどかけて一通りウォーミングアップ 思い描いていたイメージとそんなに大きく違っていなかったです ただフォアハンドはフラット系でなくスピンがかかっていてやや守備的でした 事前に考えておいた作戦のうち「先にネットを取る」でいくことにしました というのも最近一つ一つの技術はわずかではあるが確実に向上しています しかしショット単品ばかりに目がいって結局どんなプレースタイルにしたいかが曖昧になってきたので、初心に帰って「ネットでポイントを取る」スタイルでいくことにしました
そんな決意を胸に試合開始です お互い硬い立ち上がり 中居さんもサーブ&ボレーはあまりしてこない ベースラインの打ちあいから相手のボールが浅くなったらスライスでネットへ 作戦通りだけどイマイチ噛み合わず 双方2ブレークとキープで3-3
お互いなかなか積極的にいけない重苦しい雰囲気になってきました それでもネットに出て、時にはドロップショットもやりなんとか先にブレークしてその次のサーブをキープ 5-3
そして中居さんのサーブ 細かいことは覚えてませんが(笑)6回くらいデュースを繰り返した末にブレークしてなんとかセットを取りました
第2セット
残り時間からするとおそらくこのセットで終了になりそうなので負けは無い状況です なのでもっと積極的にいくつもりで臨みました しかし中居さんも気持ちを切り替えて第1セットよりもアグレッシブになってました こちらのセカンドサーブに対して果敢にチップ&チャージを仕掛けてきました 幸いリターンミスとなりましたがタイミングが合ってくると厄介です 1-0
さてここで問題が発生 断片的な記憶とゲームカウントが符号しません そんなわけでゲームカウントは考えずに書きます
サーブやフォアハンドリターンを積極的に打ち主導権を取るも次のショットでミスしたり、スライスのアプローチのコースが甘くパスを抜かれたりと攻めているのに空回り 一方の中居さんは私のバックにサーブを入れてサーブ&ボレー スライスで丁寧に沈めてもミスをしてくれない 私のセカンドサーブに対してはチップ&チャージ じりじりと押されてきて先にブレークを許します 途中ブレークバックしますが波に乗り切れず次のサーブをブレークされ結局3-6でセットを取られました・・・多分
ゲームカウントの正確さはともかくセットカウント1-1で引き分けに終わりました 終わった後に中居さんから「さすがにフットワーク塾に通っているだけあってボレーを打っても1本じゃ決まらない 何か速く走るコツがあるんですか?」と言われました もちろん褒め言葉なのですがやはり誤解されているようです たしかにドロップステップというスタートを早くするステップはあるのでその説明をするついでにバックフット、ハイターン、トランスホップなどについても説明しました 必死に足を動かすだけではない合理的なフットワークを指導してくれるのが勝者のフットワーク塾だということを伝えたかったのですが、まだ始めて1年にも満たない私の説明ではあまり説得力は無かったかな・・・実際に試合ではまだまだできてないですからね もっと上達してそのDVDどこで買えるんですか?と聞かれるくらいになりたいです
2011年06月26日
ワッペン付けてみた
サムライ店長さんが凌駕ワッペンを付けてくれる人を募集してたので、日が浅いとはいえ凌駕ユーザーなので立候補してみました
ちょっとだけアスリートになったような気分です 明日のシングルスブックはこのシャツで頑張ります
2011年06月25日
サーブ繋がりで強引に
鈴木貴男プロのクリニックの募集がもうすぐあるようです テーマはサーブ しかも平日夜のようです しかし7/13は厳しいかな・・・
そういえば勝者のフットワーク塾のサーブDVDはいつ発売になるのだろうか? 1月のワンデイレッスンでは映像の撮影が終わりあとは時間内に収めるため映像を削っている状態と言ってました 4月の出張レッスンでは上手くすればあと1ヶ月くらいで完成と・・・ そして今月の舎人塾ではあとアニメーション(練習メニューを説明するやつ)だけとのこと そんなに焦らさなくてもいいんじゃない?
そういえば勝者のフットワーク塾のサーブDVDはいつ発売になるのだろうか? 1月のワンデイレッスンでは映像の撮影が終わりあとは時間内に収めるため映像を削っている状態と言ってました 4月の出張レッスンでは上手くすればあと1ヶ月くらいで完成と・・・ そして今月の舎人塾ではあとアニメーション(練習メニューを説明するやつ)だけとのこと そんなに焦らさなくてもいいんじゃない?
2011年06月24日
肘が気になる
昨日は舎人塾 1限目はF3クラス 3人と人数も少なく密度の濃いレッスンとなりました 5種類のステップよりふくらむ曲線の習得に重点が置かれてました コーチ曰く「ふくらむ曲線ができないとステップができても安定しない」、言われたことは今までとほとんど同じなのに今回はすごい効果を感じました 噛めば噛むほど味が出るレッスン!? ボレーを安定させるコツがちょっと見えてきました しかし肘がなんだかおかしい テニスエルボー専用サポーターも期待したほどの効果は無し やばいかな・・・
2限目はF1クラス リストロールの練習で「そんなに力が抜けてスイングできてるのになんでテニスエルボーになったんですか?」とコーチに言われました 褒められてるのかちょっと微妙 ステップダウン、バックフット、フロントフットホップとやりましたが打点が体に近いと肘に響きます 逆にいうと肘に響かないときはいいフォームで打てているようでちょっとしたセンサーですね いらないけど!
確実に悪化させたと思われましたが一晩寝たらだいぶ良くなってました 貼ったり、塗ったり、飲んだりしたのでどれかが効いたのだと思います とりあえず一安心
2限目はF1クラス リストロールの練習で「そんなに力が抜けてスイングできてるのになんでテニスエルボーになったんですか?」とコーチに言われました 褒められてるのかちょっと微妙 ステップダウン、バックフット、フロントフットホップとやりましたが打点が体に近いと肘に響きます 逆にいうと肘に響かないときはいいフォームで打てているようでちょっとしたセンサーですね いらないけど!
確実に悪化させたと思われましたが一晩寝たらだいぶ良くなってました 貼ったり、塗ったり、飲んだりしたのでどれかが効いたのだと思います とりあえず一安心
2011年06月23日
シングルスブック対策
「シングルスブック」とはアートスポーツの中居さんの造語です シングルスの試合を通じて、フェイスブックのように友達の輪を広げて行こうという意味です 詳細はこちら
中居さんがブログの中で対戦相手を募集していたので申し込んだところ快諾してくれました 来週対戦することになりました
まったく面識が無いのでどんなテニスをするのか分かりませんがブログの記事に少しヒントがありました
・フォアハンドはスピン少なめ
・バックハンドはスライス主体
・長いラリーが苦手
・ボレーで勝負するタイプ
・スマッシュ苦手
ストロークは苦手なようで長ラリー特に緩いボールの長いラリーが嫌いみたいです 私は割りと得意ですが・・・ ここはオーソドックスに自分からミスをしないように深く繋げるか相手よりも先にネットに出るのが良さそうです もし先にネットに出られたらロブ
ただあまり守備的になり過ぎないようにしたいです 相手のセカンドサーブに対するリターンやパッシングもロブ一辺倒でなく打てるときには打っていくようにしたいです
でも天気予報は雨なんですよね
中居さんがブログの中で対戦相手を募集していたので申し込んだところ快諾してくれました 来週対戦することになりました
まったく面識が無いのでどんなテニスをするのか分かりませんがブログの記事に少しヒントがありました
・フォアハンドはスピン少なめ
・バックハンドはスライス主体
・長いラリーが苦手
・ボレーで勝負するタイプ
・スマッシュ苦手
ストロークは苦手なようで長ラリー特に緩いボールの長いラリーが嫌いみたいです 私は割りと得意ですが・・・ ここはオーソドックスに自分からミスをしないように深く繋げるか相手よりも先にネットに出るのが良さそうです もし先にネットに出られたらロブ
ただあまり守備的になり過ぎないようにしたいです 相手のセカンドサーブに対するリターンやパッシングもロブ一辺倒でなく打てるときには打っていくようにしたいです
でも天気予報は雨なんですよね
2011年06月22日
今年も1回戦
残念ながら錦織選手1回戦で敗退でした 130位とはいっても元王者は強かったですね 第2セットのトリプルセットポイント逃したのが・・・ 昨年に続いての1回戦敗退ですが、ランキングポイント的にはちょっと違います 予選通過>ダイレクトイン>ワイルドカードなのでランキングポイントは上がります 微々たるものだけどね
そして添田選手もツォンガにストレートで敗れました これで今年のウィンブルドンの楽しみの半分は早くも無くなりました これから練習量を減らしていこうかというのに、せめて観戦で盛り上がりたかったなぁ
去年11時間越えのマラソンマッチを繰り広げたイズナーとマウは今年も1回戦で対戦でした 運命的なものを感じますね 今回は約2時間で決着したようです 良かったのか悪かったのか ある意味最も注目されていた1回戦だったかもしれません
全仏に続きトップ4が準決勝に残るんでしょうか 1回戦でセットカウント3-0ながら30本のサービスエースを叩きだしたロディックが不気味です マレー大丈夫か? 相変わらずジョコビッチはナダルとフェデラーを両方倒さなければ優勝できないドローになってます ちょっと可哀想な気もしますね カナダ期待の若手ラオニッチは(あと一つ勝ち進まなければなりませんが)ナダルを苦しめることができるのか 気になるのはこんなところです
そして添田選手もツォンガにストレートで敗れました これで今年のウィンブルドンの楽しみの半分は早くも無くなりました これから練習量を減らしていこうかというのに、せめて観戦で盛り上がりたかったなぁ
去年11時間越えのマラソンマッチを繰り広げたイズナーとマウは今年も1回戦で対戦でした 運命的なものを感じますね 今回は約2時間で決着したようです 良かったのか悪かったのか ある意味最も注目されていた1回戦だったかもしれません
全仏に続きトップ4が準決勝に残るんでしょうか 1回戦でセットカウント3-0ながら30本のサービスエースを叩きだしたロディックが不気味です マレー大丈夫か? 相変わらずジョコビッチはナダルとフェデラーを両方倒さなければ優勝できないドローになってます ちょっと可哀想な気もしますね カナダ期待の若手ラオニッチは(あと一つ勝ち進まなければなりませんが)ナダルを苦しめることができるのか 気になるのはこんなところです
2011年06月21日
2ゲーム取れた
今日は市営コートで2人で練習 いつも通り長めのアップの後試合 立ち上がりのサーブの調子はまずまず 40-15となったのでサーブ&ボレーにトライするも失敗 結局デュースにもつれ落とす 0-1
第2ゲームは相手にキープされ0-2
次のサーブも40-15とゲームポイント ここでもサーブ&ボレー そして失敗 また落とす 0-3
相手にキープされ0-4
このままずるずる行きそうな雰囲気でしたがサーブをしっかり打ってなんとかキープ 1-4
セカンドサーブをフォアハンドでリターンできればけっこう攻撃できている 一瞬優位に立てるのですがそのまま押しきれない キープされて1-5
今日はサーブはしっかり打てていて先週と比べると相手の攻撃的なリターンを封じることができている このゲームもポイントを先行でき、ようやくサーブ&ボレーも決まりキープ 2-5
厳しいコースにサーブを打たれあっさり40-0 もう終わりかと思ったら相手が突然乱れて3連続ダブルフォルト チャンス!!! 次のポイント 絶対入れなければいけないリターンをミス・・・ 3度のデュースの末キープされてゲームセット
自分のサーブと相手のセカンドサーブに対するフォアハンドリターンで優位に立てる場面が出てきたのですがその次のショットがどうもよろしくない 押しているのにポイントが取れないもどかしさ 技術が足りないのか工夫が足りないのか或いは両方か? でも優位に立てる場面が出てきたのだからとりあえずOKかな
残った時間でタイブレークマッチ 相手のサーブが復調せず8-6 7-3で連続勝利 まぁこの人相手にタイブレークまで持ってけないですけどね・・・
先週の試合から4日空いていたので肘の状態は良好 今日もプレー中は気にならなかったのですが、終わったあとにちょっと・・・ やっぱり休養期間が必要かも
第2ゲームは相手にキープされ0-2
次のサーブも40-15とゲームポイント ここでもサーブ&ボレー そして失敗 また落とす 0-3
相手にキープされ0-4
このままずるずる行きそうな雰囲気でしたがサーブをしっかり打ってなんとかキープ 1-4
セカンドサーブをフォアハンドでリターンできればけっこう攻撃できている 一瞬優位に立てるのですがそのまま押しきれない キープされて1-5
今日はサーブはしっかり打てていて先週と比べると相手の攻撃的なリターンを封じることができている このゲームもポイントを先行でき、ようやくサーブ&ボレーも決まりキープ 2-5
厳しいコースにサーブを打たれあっさり40-0 もう終わりかと思ったら相手が突然乱れて3連続ダブルフォルト チャンス!!! 次のポイント 絶対入れなければいけないリターンをミス・・・ 3度のデュースの末キープされてゲームセット
自分のサーブと相手のセカンドサーブに対するフォアハンドリターンで優位に立てる場面が出てきたのですがその次のショットがどうもよろしくない 押しているのにポイントが取れないもどかしさ 技術が足りないのか工夫が足りないのか或いは両方か? でも優位に立てる場面が出てきたのだからとりあえずOKかな
残った時間でタイブレークマッチ 相手のサーブが復調せず8-6 7-3で連続勝利 まぁこの人相手にタイブレークまで持ってけないですけどね・・・
先週の試合から4日空いていたので肘の状態は良好 今日もプレー中は気にならなかったのですが、終わったあとにちょっと・・・ やっぱり休養期間が必要かも
2011年06月20日
ウィンブルドン クラシックマッチ その3
エドバーグとベッカーの試合の続きよりも先にイワニセビッチとラフターの試合を見ました やはりリアルタイムで見た試合なのでこちらの方に惹かれました
まずイワニセビッチについて この年はワイルドカードでの出場でした これが4度目の決勝でしたが、3度目の決勝で敗れたときに「グランドスラムで優勝していない選手の中で最も偉大な選手」と言われていました(3度決勝に進みタイトルを取れなかった選手がそれまで一人もいなかったから) サーブを打つときの構えが独特でよく真似をしていました 同じクロアチアのアンチッチやリュビチッチも構えが似ています クロアチアでの影響力はすごいんでしょうね
ラフターはというと、2年連続の決勝進出 徹底したサーブ&ボレーのプレイスタイルでいかにも芝では強そうに思えますが、ウィンブルドンで上位に進出するようになったのはキャリアのかなり後半になってからでした 意外にも最初に活躍したグランドスラムは全仏 クレーだろうが徹底してネットラッシュする姿は強烈に印象に残りました たしか準決勝まで進みブルゲラに敗れたと記憶してます そこから一気にランキングを上げUSオープンで優勝します 地元のオーストラリアンオープンは最後の年に準決勝までいきましたが周囲の期待が大きすぎたせいかあまり活躍できませんでした
肝心の試合ですが、この年は雨の影響で決勝戦は15日目の月曜日に行われました 当然チケットは当日にしか買えないので例年とは違った客層がスタンドを埋め、どちらがポイントを取っても凄い声援でテニスというよりはサッカーのような雰囲気でした
6-3 3-6 6-3 各セット先にサーブを打ったほうが取りイワニセビッチがセットカウント2-1とリードした第4セットの第6ゲーム ブレークポイントで放ったイワニセビッチのセカンドサーブ センターギリギリに決まったかと思われましたがフォルトのコール ラケットを投げ出しネットを蹴り激昂するイワニセビッチ 必死に主審に抗議しますが判定は覆りません いまなら間違いなくチャレンジでしょうが当時はまだありません 結局このあともう1回イワニセビッチはサーブを落とし(2-6)2セットオールに このときやはり今回もダメかと思って見てました ところが、ファイナルセットに入り両者譲らずサービスキープを続けます 切れて試合を壊してしまういつもの姿とは別人のような大人のイワニセビッチ そして第15ゲームをブレイクしてチャンピョンシップポイントを迎えます 最初のチャンピョンシップポイントはダブルフォルト 2度目もダブルフォルト 3度目 十字を切り祈るようにサーブを打ちますがラフターの技ありトップスピンロブ・・・ 4度目にラフターのリターンがネットにかかりゲームセット 史上初めてワイルドカードからの優勝者が誕生しました
当時も涙しましたが今見てもグッときます やはりこれが現時点では私にとってのウィンブルドンのベストマッチです
まずイワニセビッチについて この年はワイルドカードでの出場でした これが4度目の決勝でしたが、3度目の決勝で敗れたときに「グランドスラムで優勝していない選手の中で最も偉大な選手」と言われていました(3度決勝に進みタイトルを取れなかった選手がそれまで一人もいなかったから) サーブを打つときの構えが独特でよく真似をしていました 同じクロアチアのアンチッチやリュビチッチも構えが似ています クロアチアでの影響力はすごいんでしょうね
ラフターはというと、2年連続の決勝進出 徹底したサーブ&ボレーのプレイスタイルでいかにも芝では強そうに思えますが、ウィンブルドンで上位に進出するようになったのはキャリアのかなり後半になってからでした 意外にも最初に活躍したグランドスラムは全仏 クレーだろうが徹底してネットラッシュする姿は強烈に印象に残りました たしか準決勝まで進みブルゲラに敗れたと記憶してます そこから一気にランキングを上げUSオープンで優勝します 地元のオーストラリアンオープンは最後の年に準決勝までいきましたが周囲の期待が大きすぎたせいかあまり活躍できませんでした
肝心の試合ですが、この年は雨の影響で決勝戦は15日目の月曜日に行われました 当然チケットは当日にしか買えないので例年とは違った客層がスタンドを埋め、どちらがポイントを取っても凄い声援でテニスというよりはサッカーのような雰囲気でした
6-3 3-6 6-3 各セット先にサーブを打ったほうが取りイワニセビッチがセットカウント2-1とリードした第4セットの第6ゲーム ブレークポイントで放ったイワニセビッチのセカンドサーブ センターギリギリに決まったかと思われましたがフォルトのコール ラケットを投げ出しネットを蹴り激昂するイワニセビッチ 必死に主審に抗議しますが判定は覆りません いまなら間違いなくチャレンジでしょうが当時はまだありません 結局このあともう1回イワニセビッチはサーブを落とし(2-6)2セットオールに このときやはり今回もダメかと思って見てました ところが、ファイナルセットに入り両者譲らずサービスキープを続けます 切れて試合を壊してしまういつもの姿とは別人のような大人のイワニセビッチ そして第15ゲームをブレイクしてチャンピョンシップポイントを迎えます 最初のチャンピョンシップポイントはダブルフォルト 2度目もダブルフォルト 3度目 十字を切り祈るようにサーブを打ちますがラフターの技ありトップスピンロブ・・・ 4度目にラフターのリターンがネットにかかりゲームセット 史上初めてワイルドカードからの優勝者が誕生しました
当時も涙しましたが今見てもグッときます やはりこれが現時点では私にとってのウィンブルドンのベストマッチです
2011年06月19日
間に合わない
ウィンブルドンクラシックマッチもついに最後のイワニセビッチVSラフターが放送されましたが、エドバーグVSベッカーがまだ途中までしか見てません そうこうしているうちに明日から今年のウィンブルドンが開幕です
錦織選手はヒューイットと対戦 元世界1位は今や130位 世界1位になった年に有明でプレーを見ましたがそれも随分と昔のことになってしまいました もちろん錦織選手に勝ってほしいのですが一抹の寂しさがあります
添田選手は予選決勝で負けてしまいましたが去年に続きラッキールーザーで本選入り 今回はちゃんと放送してほしいですね 全仏ではフェデラーの試合をライブと録画で1日に2回も放送するのに、同じ日に添田選手の試合があっても数分のダイジェストのみ さすがにいかがなものかと・・・
今回は出場できませんでしたが伊藤竜馬選手は104位まで順位を上げてきていますもう一息です だんだんと楽しみが増えてきています
錦織選手はヒューイットと対戦 元世界1位は今や130位 世界1位になった年に有明でプレーを見ましたがそれも随分と昔のことになってしまいました もちろん錦織選手に勝ってほしいのですが一抹の寂しさがあります
添田選手は予選決勝で負けてしまいましたが去年に続きラッキールーザーで本選入り 今回はちゃんと放送してほしいですね 全仏ではフェデラーの試合をライブと録画で1日に2回も放送するのに、同じ日に添田選手の試合があっても数分のダイジェストのみ さすがにいかがなものかと・・・
今回は出場できませんでしたが伊藤竜馬選手は104位まで順位を上げてきていますもう一息です だんだんと楽しみが増えてきています
2011年06月18日
Vfootポーズ
一昨日のWISEシングルスラリーの表彰式の画像がアップされてました 勝利のVfootポーズで決めてみました 帽子やTシャツもVfootで揃えたいな
2011年06月17日
テニスエルボーになりました(多分)
ちょうど1週間前の記事で肘に違和感があると書きましたが、いよいよ無視できない状態になりつつあります 痛みはたま~に感じます 外側なのでバックハンド型テニスエルボーだと思います
応急処置としてキネシオテープ+テニスエルボー専用サポーター
アイシンググッズ
いつ買ったか忘れた低周波治療器
どぉ~してもやりたい練習があと3回あるので、それが終わったら医者に見て貰って療養しようかと思います 余談ですがテイクバックのときの手首の形は肘にかかる負担に関係があるとサムライ店長さんが言ってました 皆さんも気をつけてください
応急処置としてキネシオテープ+テニスエルボー専用サポーター
アイシンググッズ
いつ買ったか忘れた低周波治療器
どぉ~してもやりたい練習があと3回あるので、それが終わったら医者に見て貰って療養しようかと思います 余談ですがテイクバックのときの手首の形は肘にかかる負担に関係があるとサムライ店長さんが言ってました 皆さんも気をつけてください
2011年06月16日
WISE シングルスラリー in こどもの国
今日は神奈川県のこどもの国で試合でした
なんというか自然豊かなテーマパーク? 上手い表現が見つからない
12:30試合開始となってましたが先に女子のシングルスをやるので開始が遅れることもあるのかと思ってましたが今回は人数が足りず女子シングルスは中止 予定通り12:30に開始となりました エントリーが3名しかいなかったので主催のワイズコミュニティの増田さん(ブログはこちら)も参加して4名のリーグ戦となりました (1セットマッチ ノーアド)
コートは3面ありますが4人しかいないので2面進行 アップはサーブ4本のみ
第1試合は奥のコート
このコートベースライン付近は砂がほとんど無く引っかかる感じがしてなまじオムニコート用シューズだとやりにくい・・・ 相手のタイプはフォアとサーブはリスクを冒さない、バックはドライブが苦手なようでスライスも混ぜてくる ボレーにはあまり出てこない
立ち上がり独特の緊張とスライドできないサーフェスにストレスを感じるも我慢強く相手のバックに振りきって繋げてみる 相手は比較的浅いボールに対してはスライスで、深いボールに対してはドライブで対応していて明らかにドライブでミスが多い というわけでバックに深いボールを集めポイントに余裕があるときにネットプレーにトライ 6-1で勝利
第2試合は手前のコート
こちらは砂が均一でやりやすい 相手は増田さん 緊張もほぐれ主催者相手で気合充分 サーブも走っていていきなり40-0 そしてサーブ&ボレーが綺麗に決まり1-0 このゲームで増田さんはややフォアよりのボディサーブもバックに回り込んでリターンしていた フォアが苦手なのかな?
第2ゲーム とりあえずバックにボールを送ったらかなりキレのあるスライスを打たれる まぐれのダウンザラインのエースで凌ぎましたが、このスライスは厄介だな・・・ というわけで相手のフォアにボールを集めてみました フォアはかなりスピンをかけてきますがミスも出るのでバックのスライスよりは対処しやすかったです いきなりブレーク成功で2-0
ここからはお互いにサーブをキープして4-2 ぼちぼち勝利がチラついてきた第7ゲーム ダブルフォルト2本やらかしてブレークされました やっちまったぁ 4-3
ここで守りに入ってしまった気持ちを切り替えようとフォアハンドを積極的に打っていきましたが相手にラブゲームキープを献上しただけでした・・・ 何やってるんだよ・・・ 4-4
第9ゲーム ダブルフォルト絡みでいきなり0-30のピンチ! これを落とすと典型的な負けパターン 初心に帰り相手のフォアへボールを集める 相手は相手で私のバックを狙ってくる バックハンド対フォアハンドの熾烈な我慢比べ 40-40までもつれるもなんとかキープ 5-4
ここで何故か私はゲームカウントを勘違いして5-5と思い込む おかげで勝利目前のプレッシャーから開放されました ここでも執拗に相手のフォアにボールを集めブレークに成功 コートチェンジをしようとしましたが、相手が握手を求めてきてようやく勝ったことに気付きました(笑)
第3試合は奥のコート
相手はおそらく軟式経験者 フォアはスピンの利いた威力のあるボールを打つが、バックは片手で運ぶようなフラットかスライス とりあえずバック狙い バックは苦手な分丁寧に打つせいかミスがあまりなく 逆にフォアの方がミスしてくれる 特に回り込みフォアで微妙に打点が狂ったときにミスしている感じ バックのクロスラリーでは無理に角度はつけず回り込みフォアを打たせる フォアは威力はあるがコースが甘いので凌ぎやすく楽にポイントが稼げました ポイントに余裕があるときはネットプレイ 6-0で勝利
というわけで全勝優勝です
TシャツとWISE サンデーナイトセッションの無料招待状をいただきました
先日紹介した凌駕 アクアチャージですが1リットル用意してきました 味は薄めですがスポーツをするときには後味が口に残らない方が私は好きなのでこのぐらいが丁度良いと思います 試合中に全て飲みきりましたがお腹がチャポチャポするようなことはありませんでした ちゃんと体に吸収されているんだと思います
今日は曇りで日差しもなく気温20℃くらい 湿度が高いので動けば汗が出ますが「思ったよりは暑い」程度でした 梅雨が明けて暑さがピークになったときにその真価を体感できると信じてます
今日の成績
シングルス 3勝0敗
2011年累計
シングルス8勝3敗
ダブルス 1勝1敗
なんというか自然豊かなテーマパーク? 上手い表現が見つからない
12:30試合開始となってましたが先に女子のシングルスをやるので開始が遅れることもあるのかと思ってましたが今回は人数が足りず女子シングルスは中止 予定通り12:30に開始となりました エントリーが3名しかいなかったので主催のワイズコミュニティの増田さん(ブログはこちら)も参加して4名のリーグ戦となりました (1セットマッチ ノーアド)
コートは3面ありますが4人しかいないので2面進行 アップはサーブ4本のみ
第1試合は奥のコート
このコートベースライン付近は砂がほとんど無く引っかかる感じがしてなまじオムニコート用シューズだとやりにくい・・・ 相手のタイプはフォアとサーブはリスクを冒さない、バックはドライブが苦手なようでスライスも混ぜてくる ボレーにはあまり出てこない
立ち上がり独特の緊張とスライドできないサーフェスにストレスを感じるも我慢強く相手のバックに振りきって繋げてみる 相手は比較的浅いボールに対してはスライスで、深いボールに対してはドライブで対応していて明らかにドライブでミスが多い というわけでバックに深いボールを集めポイントに余裕があるときにネットプレーにトライ 6-1で勝利
第2試合は手前のコート
こちらは砂が均一でやりやすい 相手は増田さん 緊張もほぐれ主催者相手で気合充分 サーブも走っていていきなり40-0 そしてサーブ&ボレーが綺麗に決まり1-0 このゲームで増田さんはややフォアよりのボディサーブもバックに回り込んでリターンしていた フォアが苦手なのかな?
第2ゲーム とりあえずバックにボールを送ったらかなりキレのあるスライスを打たれる まぐれのダウンザラインのエースで凌ぎましたが、このスライスは厄介だな・・・ というわけで相手のフォアにボールを集めてみました フォアはかなりスピンをかけてきますがミスも出るのでバックのスライスよりは対処しやすかったです いきなりブレーク成功で2-0
ここからはお互いにサーブをキープして4-2 ぼちぼち勝利がチラついてきた第7ゲーム ダブルフォルト2本やらかしてブレークされました やっちまったぁ 4-3
ここで守りに入ってしまった気持ちを切り替えようとフォアハンドを積極的に打っていきましたが相手にラブゲームキープを献上しただけでした・・・ 何やってるんだよ・・・ 4-4
第9ゲーム ダブルフォルト絡みでいきなり0-30のピンチ! これを落とすと典型的な負けパターン 初心に帰り相手のフォアへボールを集める 相手は相手で私のバックを狙ってくる バックハンド対フォアハンドの熾烈な我慢比べ 40-40までもつれるもなんとかキープ 5-4
ここで何故か私はゲームカウントを勘違いして5-5と思い込む おかげで勝利目前のプレッシャーから開放されました ここでも執拗に相手のフォアにボールを集めブレークに成功 コートチェンジをしようとしましたが、相手が握手を求めてきてようやく勝ったことに気付きました(笑)
第3試合は奥のコート
相手はおそらく軟式経験者 フォアはスピンの利いた威力のあるボールを打つが、バックは片手で運ぶようなフラットかスライス とりあえずバック狙い バックは苦手な分丁寧に打つせいかミスがあまりなく 逆にフォアの方がミスしてくれる 特に回り込みフォアで微妙に打点が狂ったときにミスしている感じ バックのクロスラリーでは無理に角度はつけず回り込みフォアを打たせる フォアは威力はあるがコースが甘いので凌ぎやすく楽にポイントが稼げました ポイントに余裕があるときはネットプレイ 6-0で勝利
というわけで全勝優勝です
TシャツとWISE サンデーナイトセッションの無料招待状をいただきました
先日紹介した凌駕 アクアチャージですが1リットル用意してきました 味は薄めですがスポーツをするときには後味が口に残らない方が私は好きなのでこのぐらいが丁度良いと思います 試合中に全て飲みきりましたがお腹がチャポチャポするようなことはありませんでした ちゃんと体に吸収されているんだと思います
今日は曇りで日差しもなく気温20℃くらい 湿度が高いので動けば汗が出ますが「思ったよりは暑い」程度でした 梅雨が明けて暑さがピークになったときにその真価を体感できると信じてます
今日の成績
シングルス 3勝0敗
2011年累計
シングルス8勝3敗
ダブルス 1勝1敗
2011年06月15日
さすがにプロは凄いね!
すぽるとでも取り上げられ注目度上昇中の美濃越舞選手を応援してます 別に若くてカワイイからじゃないですよ 同じVfooterだからです 以前勝者のフットワーク塾のレッスンに参加してくれました 残念ながら私はそのレッスンには参加してませんが、参加した人の話を聞くと非常に謙虚で礼儀正しく 顔が小さいそうです
そんな美濃越舞選手のブログにストリングについて書いてありました なんとナイロンだと1日、ポリでも2日で切ってしまうそうです もちろん練習量が違いますが、仮に私が同じだけ練習しても1週間はかかりそうです 1日でストリングを切るなんて聞くといかつい体育会系の学生を連想しますが見た目はごく普通の女の子です やっぱり筋力じゃないんですねぇ 是非頑張ってほしいのですがあんまりムキムキになっちゃうのも・・・どうなんだろ?
そんな美濃越舞選手のブログにストリングについて書いてありました なんとナイロンだと1日、ポリでも2日で切ってしまうそうです もちろん練習量が違いますが、仮に私が同じだけ練習しても1週間はかかりそうです 1日でストリングを切るなんて聞くといかつい体育会系の学生を連想しますが見た目はごく普通の女の子です やっぱり筋力じゃないんですねぇ 是非頑張ってほしいのですがあんまりムキムキになっちゃうのも・・・どうなんだろ?
2011年06月14日
試合に向けて
今日は市営コートで練習 先週と同じく2人でした 適当にアップをして早速試合 アップでは舎人塾でのアドバイスを意識して肘を高くセット 自然と脇が空くので体から遠いところでラケットが回り、打点を遠くにしやすかった なかなか良い発見でした ただ試合になったら元に戻ってましたが
相変わらずサーブで主導権が取れず1-6で完敗 実力の違いと言ってしまえばそれまでですがもうちょっとやりようがある気がするなぁ・・・ 結局のところ自分のサーブに対する信頼感が無いことがネックになってる ストロークは確実に良くなってる
少し休憩してからサーブ練習 肘が気になるので極力脱力して負担が掛からないようにしたら案外いい感じ そしてもう1試合 今度はそんなにリターンから攻撃されなかった 2-4になったところで時間切れ 1回ブレークされたけどちょっと掴めてきたような気もする あとは本当の試合でどうなのかが問題 そして明後日本当の試合です ちょっと楽しみですね
相変わらずサーブで主導権が取れず1-6で完敗 実力の違いと言ってしまえばそれまでですがもうちょっとやりようがある気がするなぁ・・・ 結局のところ自分のサーブに対する信頼感が無いことがネックになってる ストロークは確実に良くなってる
少し休憩してからサーブ練習 肘が気になるので極力脱力して負担が掛からないようにしたら案外いい感じ そしてもう1試合 今度はそんなにリターンから攻撃されなかった 2-4になったところで時間切れ 1回ブレークされたけどちょっと掴めてきたような気もする あとは本当の試合でどうなのかが問題 そして明後日本当の試合です ちょっと楽しみですね
2011年06月13日
ウィンブルドン クラシックマッチ その2
放送順とは違いますが、2001年 4回戦 サンプラスVSフェデラー戦を見ました 何故か解説は英語で私にとってはただのBGMと化してました
第1セットからタイブレークにもつれる熱戦でした 結果は7-6 5-7 6-4 6-7 7-5でフェデラーが勝ちましたが当時は「フェデラーが勝った」というよりは「サンプラスが負けた」という印象が強かったです 当時フェデラーは19歳 まだ大きな実績も無かったので当然ですがここから一気に注目度は上がりました ところが翌年はまさかの1回戦負け そしてサンプラスも2回戦で予選上がりの選手に負けてしまいました 2002年からウィンブルドンの芝生は少し球足が遅くなったらしいのでそのことも影響していたようです 決勝戦はヒューイットとナルバンディアンというグラスコートらしからぬ顔合わせでしたから
今やベースラインプレイ>ネットプレイとなってしまったのでウィンブルドンといえどもサーブ&ボレーがほとんど見られなくなってしましましたが、この試合はサーブ&ボレーの応酬で展開が早く本当にブレークチャンスが僅かしかない独特の緊張感があり2重に懐かしい感じがしました エドバーグVSベッカー イワニセビッチVSラフターも楽しみです
第1セットからタイブレークにもつれる熱戦でした 結果は7-6 5-7 6-4 6-7 7-5でフェデラーが勝ちましたが当時は「フェデラーが勝った」というよりは「サンプラスが負けた」という印象が強かったです 当時フェデラーは19歳 まだ大きな実績も無かったので当然ですがここから一気に注目度は上がりました ところが翌年はまさかの1回戦負け そしてサンプラスも2回戦で予選上がりの選手に負けてしまいました 2002年からウィンブルドンの芝生は少し球足が遅くなったらしいのでそのことも影響していたようです 決勝戦はヒューイットとナルバンディアンというグラスコートらしからぬ顔合わせでしたから
今やベースラインプレイ>ネットプレイとなってしまったのでウィンブルドンといえどもサーブ&ボレーがほとんど見られなくなってしましましたが、この試合はサーブ&ボレーの応酬で展開が早く本当にブレークチャンスが僅かしかない独特の緊張感があり2重に懐かしい感じがしました エドバーグVSベッカー イワニセビッチVSラフターも楽しみです
2011年06月12日
凌駕 アクアチャージ
凌駕シリーズ アクアチャージを買ってみました(詳しくはこちら)
勝者のフットワーク塾を通じて知り合ったサムライ店長さんが代表を務めるオンラインショップで販売されてます 水分の吸収効率を高めた商品のようです 今年の夏は暑くなりそうですから強い味方になってくれるかもしれません まだ知名度低いですが色々なアスリートの方も使っているようです 詳しくはサムライ店長の日記をご覧ください 後日使用感などを書いてみたいと思います
2011年06月11日
ウィンブルドン クラシックマッチ
今月GAORAではウィンブルドンクラシックマッチを放送してます
1996年女子準決勝 伊達公子VSグラフを見ました この試合はリアルタイムでも見ていた試合ですが、改めて見ると伊達公子という選手はすごいですね 確かこの年は1回戦を除いて全て第1セットを落としてから逆転で準決勝まで勝ち上がっていました 準決勝でも同じように第1セットを落としますが、第2セット第3ゲーム 0-2からなんと6ゲーム連取!!! あの強烈なグラフのフォアハンドを鋭く切り返し随所にネットプレイを混ぜて見事に翻弄します 普段は冷静なグラフも声を荒げて苛立っていました このまま押し切るかと思われましたが第2セットが終わったところで日没サスペンデット・・・ 翌日再開されましたがスロースターターの伊達に勝機はありませんでした
当時のテニス雑誌には最初からグラフが勝ちやすいように試合が組まれていたみたいなニュアンスで書かれていました ストレートで決めなければサスペンデットになる時間に試合が始められ、スロースターターの伊達には不利になったというわけです 真偽のほどは分かりませんがあのまま続けていればなぁ・・・ この夢の続きを見させてくれる選手が早く出てきてほしいものです
1996年女子準決勝 伊達公子VSグラフを見ました この試合はリアルタイムでも見ていた試合ですが、改めて見ると伊達公子という選手はすごいですね 確かこの年は1回戦を除いて全て第1セットを落としてから逆転で準決勝まで勝ち上がっていました 準決勝でも同じように第1セットを落としますが、第2セット第3ゲーム 0-2からなんと6ゲーム連取!!! あの強烈なグラフのフォアハンドを鋭く切り返し随所にネットプレイを混ぜて見事に翻弄します 普段は冷静なグラフも声を荒げて苛立っていました このまま押し切るかと思われましたが第2セットが終わったところで日没サスペンデット・・・ 翌日再開されましたがスロースターターの伊達に勝機はありませんでした
当時のテニス雑誌には最初からグラフが勝ちやすいように試合が組まれていたみたいなニュアンスで書かれていました ストレートで決めなければサスペンデットになる時間に試合が始められ、スロースターターの伊達には不利になったというわけです 真偽のほどは分かりませんがあのまま続けていればなぁ・・・ この夢の続きを見させてくれる選手が早く出てきてほしいものです
2011年06月10日
終わった後に・・・
昨日は市営コートでサーブ練習 1面だけ離れたところにあるコートでやりました 2面取ることがギリギリできない敷地面積なので中途半端に広いので打った後のボール広いが面倒です
隣を気にしなくていいのでメリットもあるのですが・・・
今回は巻き込むように打つのをやめて、ビシッとプロネーションを利かせてやろうなんて思ってました
打ってる最中はなんともなかったのですが終わった後に少し肘に違和感ががががが やっぱり意識的にやるもんじゃないですね
隣を気にしなくていいのでメリットもあるのですが・・・
今回は巻き込むように打つのをやめて、ビシッとプロネーションを利かせてやろうなんて思ってました
打ってる最中はなんともなかったのですが終わった後に少し肘に違和感ががががが やっぱり意識的にやるもんじゃないですね
2011年06月09日
ようやく2回目の舎人塾
昨日は勝者のフットワーク塾 舎人塾に行ってきました ちょっと浮かれていてクラスを確認せず現地でコーチに聞く始末 1限目はF1クラスでした
まずは悩み多きステップダウンから 踏み込むことで上手く体が回らないので無意識のうちに踏み込むことを躊躇していて、踵に体重が残っていることを指摘されました 細かいところまでよく見てるね 一口に踏み込むと言っても踵内側→拇指球→小指と足の裏の中でも体重移動があると説明されました ようやく頭で理解でき素振りでもできるようになりましたが実際に打つとまだまだ・・・
続いてはバックフット 個人的には最も取っ付きやすいフットワークです その理由が今回のレッスンで分かったような気がします 私の場合全般的に打点が体に近すぎる傾向があるようです 軸足でボールとの距離をとることがまだ完全に身に付いていないので起こる現象のようです 始めから踏み込む予定のないバックフットはステップダウンよりも軸足でボールとの距離を取れていることが多いからではないでしょうか 違うかな?
意識的に打点を遠くにすると楽に振り切れてました 楽に振りきれると案外手ごたえはないです でもコーチはボールに伸びがあると言います
逆に打点が体に近いと力を入れないとラケットをしっかり振れないですが、打った手ごたえはあります そしてボールに伸びは無いと言われます 自分で打ったボールを自分で受けることはできないので、打ったときの手ごたえを基準に判断しがちですが、これだと進んで良くない打ち方を求めることになります 意外な落とし穴ですね ちなみにラケットドッグでも手ごたえが無いほうが威力のあるボールが打てていると言われましたがようやく実感できました 勉強になりました
2限目はF3クラス 今回のテーマはアジリティーステップ
聞き慣れない言葉ですが↑のことです
かつて通っていたスクールでファーストボレーが上手くいかないと決まって「止まってない(スプリットステップをしていない)」と言われました しかしスプリットステップをやっても何かしっくりいかないと感じていました これが抜けていたからですね 今回のレッスンではこのアジリティーステップを抜き出して練習しました スプリット→アジリティーステップ→ボレーという流れですが、みんなザザザザ(オムニなので音がする)と4歩くらいはやってるのに私は4歩もやると次のボレーに間に合わなくなってしまうので途中から2歩で切り上げてました 足遅いのかな・・・
なにはともあれ超充実のレッスンでした
まずは悩み多きステップダウンから 踏み込むことで上手く体が回らないので無意識のうちに踏み込むことを躊躇していて、踵に体重が残っていることを指摘されました 細かいところまでよく見てるね 一口に踏み込むと言っても踵内側→拇指球→小指と足の裏の中でも体重移動があると説明されました ようやく頭で理解でき素振りでもできるようになりましたが実際に打つとまだまだ・・・
続いてはバックフット 個人的には最も取っ付きやすいフットワークです その理由が今回のレッスンで分かったような気がします 私の場合全般的に打点が体に近すぎる傾向があるようです 軸足でボールとの距離をとることがまだ完全に身に付いていないので起こる現象のようです 始めから踏み込む予定のないバックフットはステップダウンよりも軸足でボールとの距離を取れていることが多いからではないでしょうか 違うかな?
意識的に打点を遠くにすると楽に振り切れてました 楽に振りきれると案外手ごたえはないです でもコーチはボールに伸びがあると言います
逆に打点が体に近いと力を入れないとラケットをしっかり振れないですが、打った手ごたえはあります そしてボールに伸びは無いと言われます 自分で打ったボールを自分で受けることはできないので、打ったときの手ごたえを基準に判断しがちですが、これだと進んで良くない打ち方を求めることになります 意外な落とし穴ですね ちなみにラケットドッグでも手ごたえが無いほうが威力のあるボールが打てていると言われましたがようやく実感できました 勉強になりました
2限目はF3クラス 今回のテーマはアジリティーステップ
聞き慣れない言葉ですが↑のことです
かつて通っていたスクールでファーストボレーが上手くいかないと決まって「止まってない(スプリットステップをしていない)」と言われました しかしスプリットステップをやっても何かしっくりいかないと感じていました これが抜けていたからですね 今回のレッスンではこのアジリティーステップを抜き出して練習しました スプリット→アジリティーステップ→ボレーという流れですが、みんなザザザザ(オムニなので音がする)と4歩くらいはやってるのに私は4歩もやると次のボレーに間に合わなくなってしまうので途中から2歩で切り上げてました 足遅いのかな・・・
なにはともあれ超充実のレッスンでした
2011年06月08日
SSS(スリーエス)初体験
ストレッチの専門店SSS(スリーエス)に行ってきました テニスのためというよりは(それもありますが)健康のためにです 正しい姿勢を身につければ首や肩のコリも良くなり、おそらく疲れも取れやすくなるのではないかと思います 自然とテニスにも良い影響が出るものと期待してます
施術前に簡単な説明がありましたが、医学的な根拠がありインナーマッスルの柔軟性向上に効果があるようです やってもらった感想ですが・・・ けっこう痛いのもありました 凝り固まった筋肉をほぐすのには避けて通れないようです 全身くまなくやって貰いましたがどちらかというと左側が硬かった(痛かった)です 施術前と比べると前肩姿勢(猫背)が少し改善されたような気がします ただけっこう期待値が高い状態で受けたのでそう思おうとしているのかもしれません あと3,4回受けてみて見極めたいと思います
施術前に簡単な説明がありましたが、医学的な根拠がありインナーマッスルの柔軟性向上に効果があるようです やってもらった感想ですが・・・ けっこう痛いのもありました 凝り固まった筋肉をほぐすのには避けて通れないようです 全身くまなくやって貰いましたがどちらかというと左側が硬かった(痛かった)です 施術前と比べると前肩姿勢(猫背)が少し改善されたような気がします ただけっこう期待値が高い状態で受けたのでそう思おうとしているのかもしれません あと3,4回受けてみて見極めたいと思います
2011年06月07日
疲れた
昨日の夜はスクールのレッスン 全部で9名 もはや何も言うまい
実を言うと前日は会社の飲み会で帰宅は午前3時 しかも昼間に2時間みっちり練習したのでクタクタでした 今期でスクールは退会するつもりなので振り替えをためたくないので行ってきました
最初は球出しのパターン練習 フォアとバック合計10球ずつ 浅いチャンスボールではトランスホップを試してみました 案外良い感じ しかしステップダウンは案の定不安定・・・
次は3人ずつ3つのグループに分けてスマッシュ&ハイボレー スマッシュ打ったら前に詰めてハイボレーというよくあるメニューですが1グループずつなのですぐに順番が回ってくる この疲れた状態でこの練習は・・・
隣のコートが空いてるのでそちらではボレー対ストローク メインコートではフォアの逆クロスへのアングルボレーの練習 今まで打ったことがほとんど無いショットです シングルスでは使うことは無さそうですが新鮮で面白かった コーチからはなかなか良い感じで打てていると褒められましたが、ネットにかかることが多く自分としては納得できてなかったです
そして最後は先週と同じく3ポイント先取の試合 しかもサーブ練習は無し・・・ 1試合だけサーブを打ちました 昼間掴んだ感覚を試したところ鋭く曲がってました やっぱりインドアはサーブが打ちやすい!
スマッシュ&ハイボレーの練習ですっかり燃え尽きてしまいましたが、フォアのアングルボレーは思いのほか面白かったしサーブもキレがあったので良しとします
実を言うと前日は会社の飲み会で帰宅は午前3時 しかも昼間に2時間みっちり練習したのでクタクタでした 今期でスクールは退会するつもりなので振り替えをためたくないので行ってきました
最初は球出しのパターン練習 フォアとバック合計10球ずつ 浅いチャンスボールではトランスホップを試してみました 案外良い感じ しかしステップダウンは案の定不安定・・・
次は3人ずつ3つのグループに分けてスマッシュ&ハイボレー スマッシュ打ったら前に詰めてハイボレーというよくあるメニューですが1グループずつなのですぐに順番が回ってくる この疲れた状態でこの練習は・・・
隣のコートが空いてるのでそちらではボレー対ストローク メインコートではフォアの逆クロスへのアングルボレーの練習 今まで打ったことがほとんど無いショットです シングルスでは使うことは無さそうですが新鮮で面白かった コーチからはなかなか良い感じで打てていると褒められましたが、ネットにかかることが多く自分としては納得できてなかったです
そして最後は先週と同じく3ポイント先取の試合 しかもサーブ練習は無し・・・ 1試合だけサーブを打ちました 昼間掴んだ感覚を試したところ鋭く曲がってました やっぱりインドアはサーブが打ちやすい!
スマッシュ&ハイボレーの練習ですっかり燃え尽きてしまいましたが、フォアのアングルボレーは思いのほか面白かったしサーブもキレがあったので良しとします
2011年06月06日
今日は一人じゃない
今日は市営コートでサーブ練習 じゃなくて2人で練習 偶然会った知り合いが都合がつくということで来て貰いました 腕前は私よりも遥かに上ですが練習はほとんどしてないようでとりあえず打てれば何でも良いみたいです
ストローク ボレー スマッシュ サーブ リターンを一通りやってから試合
立ち上がりこそダブルフォルトが出るものの高い軌道のサーブが打てるようになって安定感で出てきました ただ推進力がないので格上の相手にはちょっと厳しい このへんの配分はこれからの課題です 相手の練習不足に助けられそれなりにポイントは取れるものの、サーブで主導権が中々取れず結局は1-6 サーブ以外に気になったのはワイドに振られたときのショットが浅くなっていたこと、ステップダウンのミスが多かったこと 素振りでは良い感触が掴めつつあるのですが実際に打つとなるとやはりまだまだですね
少し休憩を挟んで残った時間でタイブレークマッチ 結果は7-4 8-10 4-7 相手にバックハンドでリターンさせられるかがポイントでした スピードが無いのでかなりしっかりコントロールしないと回り込まれてしまう フォアで打たれてしまうとやはり苦しいですね それでも1回は勝てたので良しとします それにしても今日は暑かったぁ~
ストローク ボレー スマッシュ サーブ リターンを一通りやってから試合
立ち上がりこそダブルフォルトが出るものの高い軌道のサーブが打てるようになって安定感で出てきました ただ推進力がないので格上の相手にはちょっと厳しい このへんの配分はこれからの課題です 相手の練習不足に助けられそれなりにポイントは取れるものの、サーブで主導権が中々取れず結局は1-6 サーブ以外に気になったのはワイドに振られたときのショットが浅くなっていたこと、ステップダウンのミスが多かったこと 素振りでは良い感触が掴めつつあるのですが実際に打つとなるとやはりまだまだですね
少し休憩を挟んで残った時間でタイブレークマッチ 結果は7-4 8-10 4-7 相手にバックハンドでリターンさせられるかがポイントでした スピードが無いのでかなりしっかりコントロールしないと回り込まれてしまう フォアで打たれてしまうとやはり苦しいですね それでも1回は勝てたので良しとします それにしても今日は暑かったぁ~
2011年06月05日
全仏検定
全仏オープンテニス検定 すごい人列伝なるものを見つけました 「全仏」で検索すると他にもあります 私は3問正解で不合格でした なかなか難しいですね
いよいよ全仏もクライマックス 過去の実績を見ればナダルが圧倒的に有利ですが、2人のコンディション 晴天続きで乾燥したサーフェス 良く飛ぶと言われる今年のボール フェデラーにだってチャンスはあります まだまだやれるはず 頑張れフェデラー!
いよいよ全仏もクライマックス 過去の実績を見ればナダルが圧倒的に有利ですが、2人のコンディション 晴天続きで乾燥したサーフェス 良く飛ぶと言われる今年のボール フェデラーにだってチャンスはあります まだまだやれるはず 頑張れフェデラー!
2011年06月03日
2011年06月02日
順当過ぎる準決勝
ベスト4が出揃いました 第1シードから第4シードまで一人も欠けることが無いとは珍しいですね 対照的に女子は第1シードから第4シードまで一人も残れませんでした 私がテニスを始めたばかりの頃はまったく逆で、特にフレンチオープンは荒れることが多くニュースターの誕生が期待される大会でもありました クエルテンがノーシードから優勝したのが印象に残ってます
ナダルは「今のコンディションでは優勝は難しいかもね」と弱気とも思える発言をしていました 確かに1回戦はフルセットの接戦でしたが、2回戦以降は全てストレートで勝利してます やはり”今のジョコビッチに勝つには”コンディションが充分ではないということなんでしょうかね
いまだ勢いの衰えを見せないジョコビッチと失セット0と好調のフェデラー 良い試合になりそうですね
マレーは・・・ウィンブルドンで頑張れ!
私の頭の中ではナダルVSジョコビッチの決勝ですが、フェデラーにも頑張ってほしい ジョコビッチは勝てば世界1位というプレッシャーがあるので、そこらへんがフェデラーに有利に働くかもしれません 明日が楽しみだ!
ナダルは「今のコンディションでは優勝は難しいかもね」と弱気とも思える発言をしていました 確かに1回戦はフルセットの接戦でしたが、2回戦以降は全てストレートで勝利してます やはり”今のジョコビッチに勝つには”コンディションが充分ではないということなんでしょうかね
いまだ勢いの衰えを見せないジョコビッチと失セット0と好調のフェデラー 良い試合になりそうですね
マレーは・・・ウィンブルドンで頑張れ!
私の頭の中ではナダルVSジョコビッチの決勝ですが、フェデラーにも頑張ってほしい ジョコビッチは勝てば世界1位というプレッシャーがあるので、そこらへんがフェデラーに有利に働くかもしれません 明日が楽しみだ!