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VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生 通称vfooterのブログ

鳴かず飛ばず
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シングルスブック

小雨が降る中シングルスブックやってきました

西東京市のコートですがまだできたばかりらしくシングルスポールが用意されてませんでした まぁ大した問題ではないです


対戦相手はマニアック通信でお馴染みのアートスポーツの中居さん


開始まで少し時間があったのでお話しました どこかスクールに通っていますか?と聞かれたので 勝者のフットワーク塾と答えましたが、残念ながら御存知なかったようであまりボールは打たないスクールですか?と言われました フットワーク=足を沢山動かすと連想してしまうようです 違うんですよ・・・




15分ほどかけて一通りウォーミングアップ 思い描いていたイメージとそんなに大きく違っていなかったです ただフォアハンドはフラット系でなくスピンがかかっていてやや守備的でした 事前に考えておいた作戦のうち「先にネットを取る」でいくことにしました というのも最近一つ一つの技術はわずかではあるが確実に向上しています しかしショット単品ばかりに目がいって結局どんなプレースタイルにしたいかが曖昧になってきたので、初心に帰って「ネットでポイントを取る」スタイルでいくことにしました



そんな決意を胸に試合開始です お互い硬い立ち上がり 中居さんもサーブ&ボレーはあまりしてこない ベースラインの打ちあいから相手のボールが浅くなったらスライスでネットへ 作戦通りだけどイマイチ噛み合わず 双方2ブレークとキープで3-3
 お互いなかなか積極的にいけない重苦しい雰囲気になってきました汗 それでもネットに出て、時にはドロップショットもやりなんとか先にブレークしてその次のサーブをキープ 5-3
 そして中居さんのサーブ 細かいことは覚えてませんが(笑)6回くらいデュースを繰り返した末にブレークしてなんとかセットを取りました



第2セット
残り時間からするとおそらくこのセットで終了になりそうなので負けは無い状況です なのでもっと積極的にいくつもりで臨みました しかし中居さんも気持ちを切り替えて第1セットよりもアグレッシブになってました こちらのセカンドサーブに対して果敢にチップ&チャージを仕掛けてきました 幸いリターンミスとなりましたがタイミングが合ってくると厄介です 1-0
 さてここで問題が発生 断片的な記憶とゲームカウントが符号しません そんなわけでゲームカウントは考えずに書きます汗
 サーブやフォアハンドリターンを積極的に打ち主導権を取るも次のショットでミスしたり、スライスのアプローチのコースが甘くパスを抜かれたりと攻めているのに空回り 一方の中居さんは私のバックにサーブを入れてサーブ&ボレー スライスで丁寧に沈めてもミスをしてくれない 私のセカンドサーブに対してはチップ&チャージ じりじりと押されてきて先にブレークを許します 途中ブレークバックしますが波に乗り切れず次のサーブをブレークされ結局3-6でセットを取られました・・・多分



ゲームカウントの正確さはともかくセットカウント1-1で引き分けに終わりました 終わった後に中居さんから「さすがにフットワーク塾に通っているだけあってボレーを打っても1本じゃ決まらない 何か速く走るコツがあるんですか?」と言われました もちろん褒め言葉なのですがやはり誤解されているようです たしかにドロップステップというスタートを早くするステップはあるのでその説明をするついでにバックフット、ハイターン、トランスホップなどについても説明しました 必死に足を動かすだけではない合理的なフットワークを指導してくれるのが勝者のフットワーク塾だということを伝えたかったのですが、まだ始めて1年にも満たない私の説明ではあまり説得力は無かったかな・・・実際に試合ではまだまだできてないですからね もっと上達してそのDVDどこで買えるんですか?と聞かれるくらいになりたいです
2011試合 | 投稿者 鳴かず飛ばず 15:56 | コメント(0)| トラックバック(0)
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