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VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生 通称vfooterのブログ

鳴かず飛ばず
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ようやく2回目の舎人塾

昨日は勝者のフットワーク塾 舎人塾に行ってきました ちょっと浮かれていてクラスを確認せず現地でコーチに聞く始末汗 1限目はF1クラスでした



まずは悩み多きステップダウンから 踏み込むことで上手く体が回らないので無意識のうちに踏み込むことを躊躇していて、踵に体重が残っていることを指摘されました 細かいところまでよく見てるね汗 一口に踏み込むと言っても踵内側→拇指球→小指と足の裏の中でも体重移動があると説明されました ようやく頭で理解でき素振りでもできるようになりましたが実際に打つとまだまだ・・・



続いてはバックフット 個人的には最も取っ付きやすいフットワークです その理由が今回のレッスンで分かったような気がします 私の場合全般的に打点が体に近すぎる傾向があるようです 軸足でボールとの距離をとることがまだ完全に身に付いていないので起こる現象のようです 始めから踏み込む予定のないバックフットはステップダウンよりも軸足でボールとの距離を取れていることが多いからではないでしょうか 違うかな?
 意識的に打点を遠くにすると楽に振り切れてました 楽に振りきれると案外手ごたえはないです でもコーチはボールに伸びがあると言います
 逆に打点が体に近いと力を入れないとラケットをしっかり振れないですが、打った手ごたえはあります そしてボールに伸びは無いと言われます 自分で打ったボールを自分で受けることはできないので、打ったときの手ごたえを基準に判断しがちですが、これだと進んで良くない打ち方を求めることになります 意外な落とし穴ですね ちなみにラケットドッグでも手ごたえが無いほうが威力のあるボールが打てていると言われましたがようやく実感できました 勉強になりました



2限目はF3クラス 今回のテーマはアジリティーステップ





聞き慣れない言葉ですが↑のことです



かつて通っていたスクールでファーストボレーが上手くいかないと決まって「止まってない(スプリットステップをしていない)」と言われました しかしスプリットステップをやっても何かしっくりいかないと感じていました これが抜けていたからですね 今回のレッスンではこのアジリティーステップを抜き出して練習しました スプリット→アジリティーステップ→ボレーという流れですが、みんなザザザザ(オムニなので音がする)と4歩くらいはやってるのに私は4歩もやると次のボレーに間に合わなくなってしまうので途中から2歩で切り上げてました 足遅いのかな・・・しずく




なにはともあれ超充実のレッスンでした
Vfoot | 投稿者 鳴かず飛ばず 11:31 | コメント(0) | トラックバック(0)