VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生　通称vfooterのブログ

構えたとき（テイクバックではなく、それよりも前のボールを待つときの構え）のラケットの位置が低くなりやすく、胸より高いボールに対して安定感がない、インパクトで手首が抜けやすい（ラケットヘッドが下がりやすい）と感じてました　　テニスラケットのように細長いものは先端が下がると支えるのが辛く構えたときの位置は低くなり、インパクトでは手首の角度を維持できない　これらを解消するためにグリップの持ちかたを変えてみました　



「厚く」とか「薄く」ではなくグリップエンドが当たる位置を少しずらしました　この方がラケットヘッドを立てやすく、しかも脱力もしやすいです　この持ちかたは勝者のフットワーク塾でも推奨しています（vol.5ボレー編で解説してます）　思ったほど違和感もなくほっとしてます　機会があればボレーのフォームも撮影してみようかと思います

BTLの掲示板に投稿したところ谷口コーチから返信がありました　ありがとうございます


先日参加したワンデイクリニックの感想をショット別（サーブ、ボレー、ストローク）に書きました　
　サーブは現在（私にとっては）大掛かりな改造をしているので上手くいかないのは仕方ないにしても　何もいじっているつもりがないボレーがグダグダなのは・・・


「当たりがフラットすぎて不安定でスクールのコーチからはもっとスライスをかけるように言われてます　自分でもそうしたいと思っているのですが・・・以下略」

それに対して谷口コーチからは「潜在的にフラットで打つイメージを持っていることが大きな原因　まずイメージを作り直してください　そうすれば良くなってきます」と言われました

↑かな～り要約しました（笑）　もっと丁寧に答えてくださいましたが詳細に書いてしまうのはなんだか申し訳なく思えたので・・・


ボレーを打つときのことをよ～く考えてみると、飛んできたボールを後ろから受け止めて押し出してる気がしてきました（分かりづらい文章ですよね　すみません）
　
サーブのときと同じでスイング方向と打球の方向のベクトルが平行に近いので回転が思うようにかからないのかな?　もっとスライスがかかるイメージにしていかないと駄目ですね


次のレッスンで試してみよう