VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生　通称vfooterのブログ

昨日はレッスンを受けるつもりは無かったのですがwebシステムで確認したところ昼間の中級クラスが0人でした　中級とはいえプライベートレッスン状態なら受けたくなり急いで準備をしてスクールへ　レッスン15分前に到着　この時点でもまだ0人　レッスン5分前で締め切りなのでもう少し待つことに・・・



締め切り5分前　まだ0人・・・



3分前　 まだ0人・・・



2分前　　まだ0に・・・あっ一人入った


私の野望は脆くも崩れ去りました　　ただその一人は上級の男性とのことで（私と同じ魂胆ですね）そのまま私も滑り込みましたが・・・着替えてる間にさらに増えて結局3人でレッスン受けました


アップを終えてまず半面のラリー　ストロークではセミオープンスタンスをしっかり作ることが自分の中でのテーマ　深いボールにはバックフット　浅いボールにはステップダウン　緩く高いボールにはトランスホップ　当然どれもいまひとつなわけですが、とりわけバックフットが酷い　ネットばっかり　ボールとの距離感は悪くないはずなのに力が途中で逃げてしまっている感覚がありました　家に帰ってからじっくり考えてみましたが、おそらく上体が前傾していたので腰が引けた状態になっていたんだと思います　シャドースイングをしながら「セミオープンは骨盤の上に状態を乗せる感じでリラックス」という言葉を突然思い出しました　これだ　次はもうちょっと良くなりそうな気がします


次はボレー対ストローク　球出しのボールをアプローチ　そしてボレストという流れ　アプローチはすべてフロントフットホップ　これが思っていたよりいい感じ　　ただ弾道が低いのでネットを気にしだしたらネットミス連発　ネットしないように意識すると落ちきらずアウト　アウトしないように力加減すると入るものの威力が・・・　難しい・・・　このときコーチのボールをボレーしたらストリングが切れました　またも横糸が　　コーチ曰く「柔らかいストリングやフラット系のストロークの人は横が切れることはある」　まだまだスピン量が足りてないようですね



その後サーブのアップをしてから半面でのポイント練習　2球づつ交代でサーブを打つ　つまり半面でやるタイブレークマッチみたいなものです　サーブは月曜よりも調子が良くしっかり相手のバックにコントロールできたので、なんとコーチに勝ちました　コーチがその気になれば回りこんでフォアで叩かれそうな気もしますが・・・　


最後にダブルスのゲームをこなしてレッスン終了　まずまずの充実感でした


着替えてからコートを覗いてみるとレッスンがない時間帯なのでコーチ達が練習してました　しばらく眺めていると・・・
突然丸山薫プロ登場　丸山薫プロはこのスクールのスパーバイザーなので来月のレッスンテーマの打ち合わせをコーチ達とするためにやってきたようです　まったくの初対面ですが挨拶すると爽やかに「こんにちは」と返してくれました　いい人だぁ


颯爽とコートに入って行きコーチ達とミーティング開始　ちょっと遠くてよく聞こえない　携帯電話をいじりながら練習開始を待つ　1時間ほどしてから練習開始　　な、長かった・・・


丸山薫プロのプレーは見たこと無いですがフォアバック共に両手打ちということだけは知っていました　見て不思議に思ったのは利き手はどっち?　右に来たボールは最後まで両手でフィニッシュ　ところが左に来たボールはテイクバックは両手　フォロースルーは片手（右手）　遠かったのでどちらの手が下にきてたか見えませんでした　　ググっても分からなかった・・・ちょと気になる・・・　


引退したといえさすがプロ　軽く打っても良いボール打ってました　30分ほど見学して帰りました　ミーティングで待ち疲れた