2010年10月21日
グリップテープあれこれ
普段何気なく買っているグリップテープ 買うたびに思うのが「以外と高いなぁ 塵も積もれば・・・」 つい最近買ったのはヨネックスの5本セット 1096円 一本当たり約219円 もっと節約できるのか?というところからちょっとグリップテープについて調べてみました
まずは1番気になる値段
VAXPOT(バックスポット) テニス グリップテープ 120個入り 8148円 1本当たり なんと約68円!!! 破格の安さです しかしvaxpotってまったく聞いたこと無いです 安くても使い心地良くなかったら・・・使い切るのにどれだけの時間がかかるのか・・・そう思うと買う気が・・・
私が1番使ってきたヨネックスのグリップテープ(ウェットタイプ)でも30本セットありました 3980円 1本当たり約132円 送料入れても1本当たり約150円 (4セット買えば送料無料) もともと海外用に作られた商品のようなのでおそらく店頭で買うのは難しいと思われます
サンプラスに憧れ一時期使っていたトーナグリップの30本セット 4725円 1本当たり約158円(この商品のパッケージはj・ブレーク) 他にもブライアン兄弟のパッケージなどがあり値段も同じ30本セットでも7000円台だったりずいぶんと価格差がありました 商品名に「2」が付いてるものもあり正直違いがよく分からないです
高級グリップテープのボウブランドも30本セットありました お値段8505円 1本当たり約283円 さすがにお高い
次に使用感
使ったことがあるのはヨネックス トーナ(ドライタイプ) ボウブランド その中で大半の期間ヨネックスのウェットタイプを使っていたのでそれと比べてどうだったかを書きます にしても3ブランドだけとは少ないな・・・
トーナ(ドライタイプ):サラッとした快適な感覚が以外と早くなくなってしまう もともと手のひらに汗をかくほうでもないのでズルズル滑ってしまうのでヨネックスに戻しました 憧れ<実用性ってことです
ボウブランド:耐久性・吸水性に優れてます 雨の中プレイしてかなり濡れても感触が悪くなることも無かったです その数日後に使用しても特に問題なし 感触が悪くなるよりも先に汚れが気になって替えてました さすがは高級グリップテープ 大事な試合のときに使いたいですね
色について
以前テニス雑誌でグリップテープの特集を読みましたが、白とその他の色で微妙に品質が変わってしまうそうです グリップテープの材質はポリウレタン 色をつける(染料を混ぜる)ことで手のひらに吸い付く感じや吸水性が落ちてしまうそうです そのため選手の多くが白を好んで使っているそうです それを知ってから白しか使ってません ラケットのデザインに合わせてどの色を選ぶか考えるのも楽しいですが、花よりも実をとりました
巻き方について
普通は斜めにカットされ両面テープが貼ってあるほうをグリップエンドから巻いていきますが、まったく逆の巻き方をする人もいるようです 両面テープが貼ってない方をグリップエンドから巻いていくわけですが、このやり方だと最後に付属のテープで止める手間もなくしかも何度取り替えてもグリップエンドがボロボロになりません 素晴らしい! これからはこの巻き方を使わせて貰います
珍しく長くなりました 最後まで読んでくれた方 ありがとうございます
まずは1番気になる値段
VAXPOT(バックスポット) テニス グリップテープ 120個入り 8148円 1本当たり なんと約68円!!! 破格の安さです しかしvaxpotってまったく聞いたこと無いです 安くても使い心地良くなかったら・・・使い切るのにどれだけの時間がかかるのか・・・そう思うと買う気が・・・
私が1番使ってきたヨネックスのグリップテープ(ウェットタイプ)でも30本セットありました 3980円 1本当たり約132円 送料入れても1本当たり約150円 (4セット買えば送料無料) もともと海外用に作られた商品のようなのでおそらく店頭で買うのは難しいと思われます
サンプラスに憧れ一時期使っていたトーナグリップの30本セット 4725円 1本当たり約158円(この商品のパッケージはj・ブレーク) 他にもブライアン兄弟のパッケージなどがあり値段も同じ30本セットでも7000円台だったりずいぶんと価格差がありました 商品名に「2」が付いてるものもあり正直違いがよく分からないです
高級グリップテープのボウブランドも30本セットありました お値段8505円 1本当たり約283円 さすがにお高い
次に使用感
使ったことがあるのはヨネックス トーナ(ドライタイプ) ボウブランド その中で大半の期間ヨネックスのウェットタイプを使っていたのでそれと比べてどうだったかを書きます にしても3ブランドだけとは少ないな・・・
トーナ(ドライタイプ):サラッとした快適な感覚が以外と早くなくなってしまう もともと手のひらに汗をかくほうでもないのでズルズル滑ってしまうのでヨネックスに戻しました 憧れ<実用性ってことです
ボウブランド:耐久性・吸水性に優れてます 雨の中プレイしてかなり濡れても感触が悪くなることも無かったです その数日後に使用しても特に問題なし 感触が悪くなるよりも先に汚れが気になって替えてました さすがは高級グリップテープ 大事な試合のときに使いたいですね
色について
以前テニス雑誌でグリップテープの特集を読みましたが、白とその他の色で微妙に品質が変わってしまうそうです グリップテープの材質はポリウレタン 色をつける(染料を混ぜる)ことで手のひらに吸い付く感じや吸水性が落ちてしまうそうです そのため選手の多くが白を好んで使っているそうです それを知ってから白しか使ってません ラケットのデザインに合わせてどの色を選ぶか考えるのも楽しいですが、花よりも実をとりました
巻き方について
普通は斜めにカットされ両面テープが貼ってあるほうをグリップエンドから巻いていきますが、まったく逆の巻き方をする人もいるようです 両面テープが貼ってない方をグリップエンドから巻いていくわけですが、このやり方だと最後に付属のテープで止める手間もなくしかも何度取り替えてもグリップエンドがボロボロになりません 素晴らしい! これからはこの巻き方を使わせて貰います
珍しく長くなりました 最後まで読んでくれた方 ありがとうございます
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