2011年12月06日
たまには読書の話など
宮城谷昌光さんの作品がすごく好きです 最初に読んだのは「晏子」だったかな? いつごろ何をきっかけに読もうと思ったかまったく思い出せませんが、気付けばかなり多くの作品を読んでます なんといいましょうか深い洞察力? ある人物の行動の根底にある思想、心理などが細かく描かれています 司馬遼太郎さんに通じる物を感じます 最近読んだのは↓
もうすぐ下巻が発売になり完結します 後漢王朝の創始者光武帝(劉秀)のお話です 「河北の難」という人生最大の危機から脱したところで中巻は終わっています ここから俄然面白くなりそうな雰囲気ですが一つ心配なことがあります
下巻だけで描ききれるのか? 上巻、中巻のペース配分からするとあと2巻は必要な気がします 下巻だけでは駆け足になってしまいそうな気がします それでも早く読みたい・・・でも読み終えてしまうのがもったいない
ちなみに過去に読んだ作品で好きなのは「晏子」「沙中の回廊」「楽毅」です これらはどれも5回以上読んでます 好きになるとそればっかりになってしまう 頑固で融通がきかない テニスのプレーにも表れているかも?
もうすぐ下巻が発売になり完結します 後漢王朝の創始者光武帝(劉秀)のお話です 「河北の難」という人生最大の危機から脱したところで中巻は終わっています ここから俄然面白くなりそうな雰囲気ですが一つ心配なことがあります
下巻だけで描ききれるのか? 上巻、中巻のペース配分からするとあと2巻は必要な気がします 下巻だけでは駆け足になってしまいそうな気がします それでも早く読みたい・・・でも読み終えてしまうのがもったいない
ちなみに過去に読んだ作品で好きなのは「晏子」「沙中の回廊」「楽毅」です これらはどれも5回以上読んでます 好きになるとそればっかりになってしまう 頑固で融通がきかない テニスのプレーにも表れているかも?