2011年11月25日
マニアック通信から見たシングルスブック
マニアック通信でこの前の対戦のことが書いてありました 中居さんはこの日は3種類のストリングのセッティングを用意していたようです 最初に試したセッティングではスライスが浅くなったとありますが確かに浅いスライスが多かったです てっきり私のミスを誘うための作戦だと思ってました(笑) 浅く低いボールは強打できないのでラリーが長くなりやすく攻めあぐねてました その後すぐに変更して結局はいままでのセッティングに戻したようですが、5-1からの逆襲はストリングの影響が大きかったようです サーブのキレが増していてリターンが全然返せませんでした 最初から「トニックプラス×リコイル」だったら危なかったです チップ&チャージが少なかった理由は想定外のものでした 「トニックプラス×リコイル」のストロークの打感が気持ち良かったからだったとは・・・ 別のストリング(しかも合わないやつ)を使ったあとだからなお更快適だったのでしょうね こうして相手の目線で見てみると自分が感じたことと随分とズレがあります テニスって奥が深い
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