2010年02月25日
肩甲骨
テニスマガジン4月号に興味深い記事がありました「手を振るのではなく肩甲骨で打ちにいく」
体の中の大きなテニスマガジン筋肉は背中側にあり、それらを使う=肩甲骨を使うといいボールが打てる 身体と腕がワンユニットで背中の中央から腕が生えているような感じといった内容です
以前から骨盤と並んで肩甲骨は重要だと思い可動域を広げるストレッチをやっています 可動域は広がりましたがテニスに生かされた実感はバックハンドスライスを除いてほとんどありません
肩甲骨を引き寄せる動きは意識しやすいのですが逆の動きがイマイチつかめないです これが掴めたらビッグウェポンになるかもね
今後もあれこれオリジナルのエクササイズを考えて「肩甲骨で打つ」をマスターしたいと思います
体の中の大きなテニスマガジン筋肉は背中側にあり、それらを使う=肩甲骨を使うといいボールが打てる 身体と腕がワンユニットで背中の中央から腕が生えているような感じといった内容です
以前から骨盤と並んで肩甲骨は重要だと思い可動域を広げるストレッチをやっています 可動域は広がりましたがテニスに生かされた実感はバックハンドスライスを除いてほとんどありません
肩甲骨を引き寄せる動きは意識しやすいのですが逆の動きがイマイチつかめないです これが掴めたらビッグウェポンになるかもね
今後もあれこれオリジナルのエクササイズを考えて「肩甲骨で打つ」をマスターしたいと思います
私も腕は肩から先と思っていましたが、肩甲骨から先が腕というイメージを持ってからストロークが凄く良くなりました。
フォアの場合、テークバックで肩甲骨を引き寄せたまま、左手のリード(右利き)でスウィングを開始、体幹が先に正面を向き腕は脱力したまま遅れて出てきます。このあたりで肩甲骨は特に意識せず、腕の動きに引っ張られるように柔らかくしておきます。遅れてきた肩→肘→手首→ラケットの順で加速し体幹を追い越してインパクト、そのまま一気に振り抜きます。フォロースルーの時点で体幹は正面を向いていますが右肩(肩甲骨)は前に出ています。
文字で全てを伝えることは難しいので参考になるか分かりませんが、私の感覚はこんな感じです。
意識しすぎると肩に力が入って肩甲骨を使えなくなるので肩甲骨の引き寄せ、左手のリード以外は脱力(グリップも)しておくことがポイントです!
「肩甲骨で打つ」のマスター頑張ってください!!
ところで、肩甲骨ネタもマイナーでしょうか?私は大好物なんですが^^;
丁寧な解説ありがとうございます なんとなく分かったような、分からないような・・・ ラケットを持たすにシャドースイングしてみましたがいつもよりはフォロースルーがダイナミックになってました^^
部屋の中でラケット持ってこんなダイナミックな素振りしたら大惨事になるかもしれないのでレッスンまでお預けです(笑)
私もこの手のネタは大好物ですが、私の周りはボール打つことが最優先みたいな雰囲気を感じます 案外みんな言わないだけでけっこう研究してるのかもしれません 敵に塩は送らない!みたいな^^;