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VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生 通称vfooterのブログ

鳴かず飛ばず
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レッスンだけは噛み合った

昨日は舎人塾 最近ストロークが良くなってきているのでここで一気にものにしようと先々週のようにレッスン前にプライベートレッスンを受けようと思っていたのですが舎人公園のコートが空いてなかったので断念下降 それならばと市営コートでサーブ練習だけでもと思ってのですがこちらもコートが空いてない下降下降 せめてオートテニスだけでもと思ったら雨が降ってきた下降下降下降 テンションだだ下がりです おとなしく体を休めておけと神様が言っているのでしょうか・・・
 足立区も微妙な空模様でしたがなんとか雨は降らずにレッスンはできました 良かったぁ




1限目 F2クラス
テーマはハイターンローターン
まずは導入動作から。ハイターンは大きく回転するので回り過ぎたり横に流れやすいのでその確認 そして体の回転につられてラケットを引きこむようなスイングならないようセルフトスでスイングワークの確認 スイングの形が正しく身に付いてないといつまで経っても思い切って打てないのでとっても重要 でも正直地味で面白味のない練習です(苦笑) あとは手出しととラケット出しでひたすら打ちました サービスラインの1歩後ろくらいからスピンのかかったボールをハイターンで打ちこむ練習はなかなか楽しかったです 相手のボールが浅くチャンスと思ったらスピンがしっかりかかっていて踏み込んで打つと詰まってしまうという設定でした そんなに深くないのにハイターンを使っているシーンはプロの試合でも見かけます
 今回のレッスンではハイターンに時間をかなり割いたのでローターンは駆け足でした 手出しとラケット出しで打っておしまい





2限目 F1クラス
テーマはバックハンドのステップダウン 昨日の記事で紹介した「引っ張る」→「振る」の部分を徹底的にやりました 最初に中屋コーチがUSオープンで撮影した動画の鑑賞 今回は伊藤竜馬選手のバックハンドとフェデラーのバックハンド 両手打ちでは打点と顔の距離が離れていること(「たわむ」動きもかなり密接にリンクしてます)、片手打ちでは手首の形が保たれていることを強調してました
 まずは「引っ張る」動作を強調した練習をしてから手出し、ラケット出しで打ちました 「引っ張る」動作はなんとなく分かってきたのですが実際に打つと別の問題が・・・ 腰の回転と腕の動きのタイミングが適度にずれない 同時になってしまうのです 腰の回転が先になるのが正しい形なのですがそれを意識するとラケットダウンが不十分でどこに飛んで行くか分からないし、ラケットダウンを意識するとボールはコートに収まりますが腰の回転とスイングが同時になってしまう・・・ 何度も首をひねりながらも「右肩に窮屈さを感じる」という一言で何かが変わり、最後の2(ボレー)対1(ストローク)の練習でようやく形になりはじめ鋭いボールが出始めました いつものようにもっとやりたい思ったところで時間切れです





もう少しで大きく進歩できそうな気がします 今までもそう思ったことは何度かありますがそこから大して変わりませんでした 今回こそは・・・ 今頑張り時なんだと思います やれるだけやっておこうと思います
Vfoot | 投稿者 鳴かず飛ばず 09:44 | コメント(0) | トラックバック(0)