2011年03月04日
初舎人
今月からいよいよ勝者のフットワーク塾 舎人塾がスタートしました そして昨日レッスンを受けてきました 「ただ単にスタミナをつけるためのフットワークトレーニングではなく、世界のトッププロが実践している"合理的な足の動かし方"」をレクチャーしてくれるかなり個性的なテニススクールです 一般的なテニススクールのようにレベルによるクラス分けがありません 目的がシンプルで絞り込まれているので可能なのでしょう
昨日は張り切って2コマ受けてきました 会場まで片道2時間ほどかかるので、行くなら2コマ受けないと辛いです 交通費もけっこうかかるしね・・・
1時限目F3クラス スライスとボレー全般のクラスです 最初はシャドースイングによるウォームアップ 勝者のフットワーク塾では「セミオープンスタンスを作る」ことが最も重要なテーマになってます ボレークラスといえどもストロークのシャドースイングです(笑) リズムステップ、スリーステップのシャドーを終えたら今度はボレーのシャドースイング(5種類) 全て終わったら30分経過してました シャドーができなければ実際にボールを打つときは絶対できませんからウォーミングアップといえども侮れません 充分に体が温まってからいよいよボレーの練習です 勝者のフットワーク塾ではボールの後にラケットをセットしてボールの下側を擦る打ち方ではなく、ボールの軌道よりも上にラケットをセットしてボールの後ろを捉える「ふくらむ曲線」を推奨してます 今回のレッスンではこの「ふくらむ曲線」の感覚を掴む練習をひたすらやりました DVDやワンデイレッスンでお馴染みの2人1組でやるものやボール出しで実際に打ち 最後に2対2のボレー対ストロークでレッスン終了 最近バックボレーの当たりハズれがはっきりしているように感じてましたがコーチのアドバイスと自分なりに考えて何となく原因が見えてきました 上手く打てているときはラケットがボールの軌道に対して高くセットされていて、低いときはえぐるように打っているのではないかと思われます フォアと比べるとバックは不器用な分誤魔化しがきかないのではっきりと結果に表れてしまうのでしょうね
2時限目F1クラス 一番基本となるクラスです やはり最初はシャドースイングから ただしストロークがテーマのクラスなのでボレークラスよりもちょっとバリエーションが多かったです ここでも30分近くやりました この積み重ねが大切です このクラスでは特に変わったメニューはなく普通にフォアハンドとバックハンドをそれぞれボール出しで打つだけでした 表面的にはありきたりですが中身(コーチのアドバイス等)は一味違います 私は打ち終わりで膝が曲がったままのことが多いのですが(状況によってはそのほうが良いこともあります)基本的にステップインできるときは伸びて終わるのが良いようです コーチからはブランコで立ちこぎする感じだと言われました 腕の振りと自然に連動する感じが伝わってきました もっと上体をリラックスしないと駄目みたいです
今回のレッスンは1時限目5名 2時限目6名でしたが1時限目の5名全員が2時限目も受けてました みんなやる気が漲ってます 今まで習ってこなかったことが多いのでなかなか上手くできませんが、明日に迫った試合のためでなく1年後 2年後に飛躍するための練習だという共通した認識があります 一緒にレッスンを受けたある男性は「今まで習ったコーチで自分の疑問に納得がいく答えを出してくれたのは中屋コーチが初めてだ」と言ってました その方は通うのに片道2時間半かかると言ってました 人を強く惹きつける何かを持っているのだと改めて感じました
嗚呼 毎週通いたい
昨日は張り切って2コマ受けてきました 会場まで片道2時間ほどかかるので、行くなら2コマ受けないと辛いです 交通費もけっこうかかるしね・・・
1時限目F3クラス スライスとボレー全般のクラスです 最初はシャドースイングによるウォームアップ 勝者のフットワーク塾では「セミオープンスタンスを作る」ことが最も重要なテーマになってます ボレークラスといえどもストロークのシャドースイングです(笑) リズムステップ、スリーステップのシャドーを終えたら今度はボレーのシャドースイング(5種類) 全て終わったら30分経過してました シャドーができなければ実際にボールを打つときは絶対できませんからウォーミングアップといえども侮れません 充分に体が温まってからいよいよボレーの練習です 勝者のフットワーク塾ではボールの後にラケットをセットしてボールの下側を擦る打ち方ではなく、ボールの軌道よりも上にラケットをセットしてボールの後ろを捉える「ふくらむ曲線」を推奨してます 今回のレッスンではこの「ふくらむ曲線」の感覚を掴む練習をひたすらやりました DVDやワンデイレッスンでお馴染みの2人1組でやるものやボール出しで実際に打ち 最後に2対2のボレー対ストロークでレッスン終了 最近バックボレーの当たりハズれがはっきりしているように感じてましたがコーチのアドバイスと自分なりに考えて何となく原因が見えてきました 上手く打てているときはラケットがボールの軌道に対して高くセットされていて、低いときはえぐるように打っているのではないかと思われます フォアと比べるとバックは不器用な分誤魔化しがきかないのではっきりと結果に表れてしまうのでしょうね
2時限目F1クラス 一番基本となるクラスです やはり最初はシャドースイングから ただしストロークがテーマのクラスなのでボレークラスよりもちょっとバリエーションが多かったです ここでも30分近くやりました この積み重ねが大切です このクラスでは特に変わったメニューはなく普通にフォアハンドとバックハンドをそれぞれボール出しで打つだけでした 表面的にはありきたりですが中身(コーチのアドバイス等)は一味違います 私は打ち終わりで膝が曲がったままのことが多いのですが(状況によってはそのほうが良いこともあります)基本的にステップインできるときは伸びて終わるのが良いようです コーチからはブランコで立ちこぎする感じだと言われました 腕の振りと自然に連動する感じが伝わってきました もっと上体をリラックスしないと駄目みたいです
今回のレッスンは1時限目5名 2時限目6名でしたが1時限目の5名全員が2時限目も受けてました みんなやる気が漲ってます 今まで習ってこなかったことが多いのでなかなか上手くできませんが、明日に迫った試合のためでなく1年後 2年後に飛躍するための練習だという共通した認識があります 一緒にレッスンを受けたある男性は「今まで習ったコーチで自分の疑問に納得がいく答えを出してくれたのは中屋コーチが初めてだ」と言ってました その方は通うのに片道2時間半かかると言ってました 人を強く惹きつける何かを持っているのだと改めて感じました
嗚呼 毎週通いたい