VFOOTに魅せられて 勝者のフットワーク塾舎人塾生　通称vfooterのブログ

今日振り替えで参加したレッスンはレギュラーがスクールトーナメントで何度も対戦しているOさんしかいないクラス　コーチを含めても３人なので当然のことながらシングルスになります

一通りメニューをこなして最後の３０分はOさんと試合

Oさんのプレースタイルは俗にいう”シコラー”　フォア、バックともに両手打ちでムーンボールを主体につないできます　天才的にロブが上手く何度でもベースライン付近に落ちるロブを打ち続けることができます　このためネットに出ても決め切れずベースラインで延々と緩いラリーを強いられます

以前はけっこういいフラットドライブを打ってましたが何がきっかけか分かりませんが変貌を遂げました　ボレーだってそんなに下手というわけでもないし、もっと普通に打って行けばいいと思うんですが・・・

今後も対戦があると思われるので色々とトライしてみました　私はストロークは得意ではないのでベースラインから一発で決めに行くことは考えませんでした　リスクが高すぎますので・・・　

その１：まずは手堅く深いボールをクロスに打ち相手のボールが浅くなったらショートクロスに打つ　相手の返球がムーンボールならボレーカット　普通の弾道ならライジングでオープンコートへ打ちネットへ詰める　よほどこちらのボールが甘くない限りロブうを打ってくるのであまり詰めずにスマッシュ


その２：相手のストロークが浅くなったときやセカンドサーブでドロップショット　ドロップショットの精度次第ですが基本的にネットに出る


その３：バックハンドのクロスラリーで少し角度をつけ、相手のボールが浅くベースラインの内側で打てるときは思い切ってストレートへ流す　相手の体勢が崩れているならばネットへ詰める


4－2になったところで時間切れでしたが今までよりも少ないラリーでポイントが取れてそれなりに手ごたえがありました　試合ともなれば緊張度が違うので、はたしてこれが突破口になるのでしょうか・・・