2010年08月30日
さすが本物
昨日テニス探求塾の土日探求塾 サーブ編に参加してきました 参加者は私一人だったので1時間のレッスンでしたが中身の濃いレッスンでした 「本物のコーチング」と豪語するだけはあります
最近サーブは上り調子でアウトコートでもインドアで打つサーブに近いスピードが出せるようになってきました ただ当たりが厚過ぎて回転量が少なくセカンドサーブに問題がありました(グリップはコンチネンタル)
そんなわけで薄い当たりで回転量の多いサーブを習得したいとリクエスト 何球かサーブを打っていくつか問題点を指摘されました
・トスアップしたあとすぐに左足に体重移動したほうがいい 普段はあとから左足に体重移動しても間に合ってるけど緊張などでタイミングが狂うとサーブが乱れる
・トスアップしたあと少しラケットを揺らすクセがある(多分リラックスしたいという意識の表れ) 構えたときのラケットと手首、肘の角度はそのままインパクトの形になるから崩さないほうが安定する
・打点が前(ネット側)過ぎる その打点と体の位置関係だと薄いグリップでも打球方向とスイング方向が平行に近くなり回転量は増やせない もっとボールの下にもぐりこんでオデコの上に打点が来るようにしなさい
今回は薄い当たりを体感するためグリップもコンチネンタルよりもさらにさらにさらに薄く握り サービスラインの1歩後ろからサーブを打ちました この距離だと回転量が多くないとサービスボックス内に収まりません アドバイス通りボールの下にもぐりこんでしっかりスイングすると・・・
見事なフレームショット!!!
「最初はしょうがない」とすかさずフォローが入りましたが・・・
その後しばらく打ち続けて行くと回転量が増えサービスボックスに収まるようになってきました 今までのサーブと比べると打ったときの手ごたえがちょっと物足りない気がしますが、回転量とスピードの割合を調整して自分のサーブを作り上げていきたいと思います 先は長そうですが・・・
最近サーブは上り調子でアウトコートでもインドアで打つサーブに近いスピードが出せるようになってきました ただ当たりが厚過ぎて回転量が少なくセカンドサーブに問題がありました(グリップはコンチネンタル)
そんなわけで薄い当たりで回転量の多いサーブを習得したいとリクエスト 何球かサーブを打っていくつか問題点を指摘されました
・トスアップしたあとすぐに左足に体重移動したほうがいい 普段はあとから左足に体重移動しても間に合ってるけど緊張などでタイミングが狂うとサーブが乱れる
・トスアップしたあと少しラケットを揺らすクセがある(多分リラックスしたいという意識の表れ) 構えたときのラケットと手首、肘の角度はそのままインパクトの形になるから崩さないほうが安定する
・打点が前(ネット側)過ぎる その打点と体の位置関係だと薄いグリップでも打球方向とスイング方向が平行に近くなり回転量は増やせない もっとボールの下にもぐりこんでオデコの上に打点が来るようにしなさい
今回は薄い当たりを体感するためグリップもコンチネンタルよりもさらにさらにさらに薄く握り サービスラインの1歩後ろからサーブを打ちました この距離だと回転量が多くないとサービスボックス内に収まりません アドバイス通りボールの下にもぐりこんでしっかりスイングすると・・・
見事なフレームショット!!!
「最初はしょうがない」とすかさずフォローが入りましたが・・・
その後しばらく打ち続けて行くと回転量が増えサービスボックスに収まるようになってきました 今までのサーブと比べると打ったときの手ごたえがちょっと物足りない気がしますが、回転量とスピードの割合を調整して自分のサーブを作り上げていきたいと思います 先は長そうですが・・・
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